「ホヌ」に乗れました

無事、帰国・帰熊しました。念願の「<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-2789.html" target="_blank" title="ホヌ">ホヌ</a>」にも乗れて、楽しめることも多かったハワイ旅行でした。

今日は、すでによく知られている話かもしれませんが、私が良かったと感じたことを書きましょう。

海がいいのは当たり前ですが、吹き抜ける風がなんとも心地よいですね。なんなら一日中吹いてます。

30度を超える気温で日差しも強いのに、日本ほど暑く感じません。こんな夏なら一年中夏でもいい。

言葉で困ることは、少なくともワイキキ周辺ではなさそうです。店の人はすぐ日本語で話しかけてきます。

中国人や韓国人とは区別できるんだろうか、と最初は思いましたが、中国や韓国からの客自体が少ないですね。

なのでこう言っちゃなんですけど、人が集まってる場所でもわりと静かです。

横断歩道以外で道路を横断すると罰金を取られる、とよく聞きますが、車の交通マナーの良さにも驚きました。

道路の合流場所では、双方の道の車が1台ずつ合流するのが暗黙のルールのようで、イライラがありません。

信号の無い交差点ですら、各ドライバーがアイコンタクトをとりながら、実にスムーズに通過していきます。

ホノルルの空港(ダニエル・K・イノウエ国際空港)は、けっこう古いのですが、開放的でのどかですね。

装飾やオブジェの少ない空港ですが、空港から外の景色が丸見えなのでハワイらしさはすぐに感じられます。

歩く歩道もないのに、あまり疲れません。東南アジアなどの巨大空港や羽田や成田の方が、よっぽど疲れます。

通路が適度にジグザグしてるので、遙か彼方まで進路が見えてしまうことがなく、気分的にも楽なのです。

開けっぴろげで壁が少なく、通路から滑走路や空が丸見えなので、景色を見ながら歩けるのもいいですね。

ANAのチェックインカウンターから「ホヌ」の搭乗口まではかなり遠いのですが、まったく苦になりません。

今回の旅は紆余曲折ありましたが、ともかく「ホヌ」に乗れて良かった。もちろん、飛行も快適でした。