「インフルエンザ予防接種委託料における消費税率引上げの際の消費税上乗せ不足分の支払いについて」
という通知が、合志市役所から届きました。
平成26年度のインフルエンザ予防接種委託料において、消費税転嫁分が不足していたので支払うとのこと。
その消費税上乗せ不足額とは、接種1件分で74円。これを支払うので口座確認書を提出してほしいと。
通知の文書と一緒に、口座確認書と、それを提出するための返信用封筒が同封されていました。
返信用封筒には、82円切手が貼ってあります。
たった74円支払う手続きのために、どれだけ事務費をかけるのか。ムダとは思わないのでしょうかね。
切手代や紙代・封筒代だけでなく、市職員の労力と時間も、74円のために消費しているわけです。
返金分の74円を上回る82円切手を受け取った時点で、私に対する74円の支払は、実質的には済んでいます。
それなのに、書類を書いてその封筒で送り返して74円を請求するなど、私には耐えがたいムダな行為です。
今回の通知には従わないでおくことが、合志市のためにもなると思い、念のため市役所に電話しました。
出たのは守衛さんでした。今日は土曜日でした。臨時休診にしたせいで、曜日感覚がズレてしまってます。