今晩は外食しましたポンポコポ〜ン。さて、どこに行ったでしょうか。え、どうしてわかりましたか。
お察しの通り、久しぶりにお好み焼き「<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-2158.html" target="_blank" title="道とん堀">道とん堀</a>」に行きました。夕方に行ったのはたぶん、初めてです。
食べたのは「ミックスお好み焼き」に決まってます。この店でそれ以外のメニューを選ぶ意味がありません。
ただし今日は、なじみの熊本インター店ではなく、麻生田店です。初めての店舗です。ある意味、冒険です。
いつものインター店に飽きて、何か目新しい店はないのか、「あ、そうだ!」と選んだとか選ばなかったとか。
インター店では既に「ポンポコポ〜ン」が廃止されて久しいのですが、麻生田店ではまだ生き残ってました。
でも店員の「いらっしゃいませポンポコポ〜ン」がひどく控えめで、もはや絶滅寸前の様相を呈していました。
ただし問題は、別にあります。鉄板の温度です。私の席の鉄板の温度が低くて、なかなか焼けないのです。
例によって、家人は普通に1枚ふっくら焼き、私は4分割して小さな薄いお好み焼きを4つ焼く方式です。
その結果、家人のお好み焼きはなかなか焼けず、でも私の方もなかなか焼けない。どっちもかい。
いつの頃からか、間違いのない定番のことを「鉄板」って言いますよね。
鉄板が「硬い(固い・堅い)」ことから、確かで手堅いことをそのように言うわけです。
その意味ではまさしく、お好み焼きでは道とん堀が鉄板のはずなのに、今日はいけませんでしたね。
たしかに鉄板は硬かったかもしれませんが、熱くなかったのが残念でした。
たいした原材料でもなく(失礼)焼くのは客なのに、あの鉄板であの値段はどうなの、って思いました。