4月17日は「クイーンの日」。1975年のこの日、クイーンが初来日したのを記念したものだそうですね。
すみません、知りませんでした。クイーン・ファンだと言っておきながら。
当時私は中学3年生でした。まだクイーンに興味がなかったのでしょう、来日のニュースは覚えていません。
そのころ洋楽でよく聴いていたのは、ビートルズかカーペンターズでした。
しかしその年の12月に、クイーンのアルバム『オペラ座の夜』が発売されてから、私はファンになりました。
このアルバムに、名曲『<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-2597.html" target="_blank" title="ボヘミアン・ラプソディ">ボヘミアン・ラプソディ</a>』が収録されているのですが、私は別の曲も好きでした。
それが『預言者の唄』です。クイーン最長の8分半近いこの曲は、6分弱のボヘミアンを大きく凌ぎます。
途中のコーラス部分は、ボヘミアンが「ガリレオ」なら、預言者は「ナウマンゾウ」でしょう。ちょと違うか。
あと、『Death On Two Legs』のエンディングとか、『’39』のコーラスもクールで好きですね。
来年1月には、「クイーン+アダム・ランバート」の日本公演が決まりました。
残念ながら九州には来ません。さいたまと大阪と名古屋のみ。1月ですか・・・ちょっと難しいなぁ。
クイーンの来日公演は過去に6回。そのうち最大のものが、1979年のツアー。私が大学1年の時でした。
福岡では、4月30日と5月1日の2回も公演が行われたのですが、あろうことか、私は行きませんでした。
当時の私はたぶん、YMOにはまっていたのです。すみません。