高速道路では煽らない

急用で久しぶりに高速道路(九州自動車道からの北九州高速道路)を運転したので、思ったことをいくつか。

まず、故障車がやたらに多かった。工事じゃないのでNEXCOの責任とは言えません。

普通乗用車ならまだしも、大型トラックの故障はいけませんね。路肩に停まっていても交通に支障を来します。

「烏賊」運搬専用車が大渋滞を引き起こしていました。「あおり」運転の被害車でしょうか。「イカ」だけに。

私は周囲の流れに乗って走る方なので、相対的にノロノロ運転している車には、少々イラつきます。

もちろん、その車に追いついたからと言って、まさか「あおる」なんてことはありませんよ。

適度な車間距離を保って走り、追越車線から走行車線へと移ってくれるのを待ちます(それって、あおり?)。

そのようなとき、先行車の反応は3パターン。

(1)あわてて車線をあける

(2)スピードアップする(たいていは、しばらく走った後に、車線を変える)

(3)そのまま走り続ける

このうち(1)と(2)の方に申し上げたいのですが、私は決して、あおったわけではありません。

「<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-2348.html" target="_blank" title="デイタイム・ランニング・ライト">デイタイム・ランニング・ライト</a>」を点灯させて走っているので、誤解を招きやすいのかもしれません。

問題は(3)です。今日もそんな車に出会いましたが、たぶんドライバーには2つのパターンがありますね。

(3a)後方をまったく見ていない(交通安全の観点から、危ない人)

(3b)故意に車線を塞いでいる(社会的観点から、危ない人)

いずれにせよ、そのような車とは、車間距離をあまり詰めないことです。