予告よりも3日遅くなりましたが、本日、近所の家電量販店(B電器)でWindowsパソコンを購入しました。
Macなら、CPUは「Xeon」か「i7」か、せめて「i5」を選ぶところですが、今日の窓機は「Celeron」です。
だって、経理用ソフトを1つ動かすだけのマシンだし、必要なのはマシンパワーではなくテンキーなのです。
「<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-2596.html" target="_blank" title="NEC Direct事件">NEC Direct事件</a>」で懲りたので、今日は「富士通」か「東芝」を選ぶことに決めて出かけました。
でも、店舗で実機を見るとやはり「NEC」捨て難し。ひと頃は断トツのシェアを誇ったPCメーカーですから。
Macが日本国内に広がり始めたのは80年代の終わり頃。私が初めてMacを買ったのも1989年です。
それまでの80年代のPCといえば「MS-DOS機」であり、NECのシェアは断トツ、もう圧倒的でした。
私もMacintosh SE/30を買う前は、NECの9800シリーズを使っていたし、その前は8800シリーズでした。
今回、不具合をおして使い続けているNECの「LAVIE」の後継機として買ったのは結局、またLAVIE。
LAVIEという名前の由来は、フランス後で生命(La Vie)だとWikipediaに書いてあります。
近所のB電器に行くと、閉店セールをやってました。月末にリニューアルオープンするとか。
売り尽くし価格94,800円のお買い得PCを選びました。もちろん値切って、9万円ジャスト(税抜き)です。
ちなみに店員さんは、値引き価格を決定するのにいちいち、親会社のY電機の店舗に電話してました。
窓機には慣れてないので、B電器の店舗で初期設定をしてらおうとお願いしてみると、これがなんと、有料。
パソコン代9万円に対して、初期設定手数料は驚きの43,500円! なにそれ。
そんなアホなことができるはずもなく、自宅で自分で初期設定しました。所要時間は10分程度。4万儲かった。