新型Mac等続々登場

Appleの新製品、新型の「iPad Pro」「MacBook Air」「Mac mini」が発表されました。

来週の発売を前に、私なりの感想と展望(希望)を書いてみます。

(1)iPad Pro

8年前に発売された初代iPadは、当時患っていた腱鞘炎が改善した後に購入。以後計4台のiPadを買いました。

いま院内では2台のiPad miniを、診療予約とインフルエンザ予約システムの運用のために使っています。

今回の新型「iPad Pro」は、デザインが完全に一新されてフルスクリーン。もちろん顔認証(Face ID)対応。

何から何まで画期的なフルモデルチェンジ、というよりもほぼ、新製品に近いぐらいの勢いです。買うか?

(2)MacBook Air

ノート型のMacは、1991年に発売された初代「PowerBook 100」を購入して以来、これまでに約10台購入。

おもに学会出張用として、「iBook」や「MacBook Pro」の各世代のマシンなど使用してきました。

最近購入したのは12インチの「MacBook」。出張だけでなく、ちょっとした外出時にも持ち歩いています。

ところが今回発売の「MacBook Air」には、やられました。高性能なのに安い!悔しい!こうなりゃ買うか?

(3)Mac mini

現在院内で稼働中のデスクトップ型Macは、「MacPro」1台、「iMac」3台、「Mac mini」4台。

電子カルテ用のマシンとしては、トラブル対策として機器が簡単に入れ替えられることが重要です。

その意味で、コンパクトなMac miniは最適。その新型がついに、4年ぶりに登場しました。待ちが長かった。

性能は格段にアップし、もう、言うことなし。次のサーバー機としては、確実に買いでしょう。

9月に発売された新型iPhoneはパスした私ですが、今回の3機種については、真面目に購入を検討中です。

Apple史上数年ぶりの画期的新製品だと、私には思えるのです。