Google先生のご紹介

飲食店だけじゃなく、医療機関にも、<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-2080.html" target="_blank" title="口(くち)コミサイト">口(くち)コミサイト</a>がたくさんあります。

その内容に一喜一憂していたのは、開業当初だけ。2,3年後にはほとんど見なくなりました。

これはもちろん、当院へのご意見を無視したいわけではありません。むしろ拝聴したいぐらいです。

問題は、口コミの数が少なすぎることだと、前にも書きました。

多くのサイトは、ただ作っただけで、待てど暮らせど口コミが増えません。

口コミが少なすぎ古すぎだと、誰も見なくなります。一度は見ても、リピートする気にはなりませんね。

ところが、検索サイトは別。つまりGoogle。

「つるはらクリニック」でググると、左側に検索結果が出るのとは別に、右にちょっとした記事が出ます。

そこには地図と、外観写真と、簡単な紹介と、星の数と、いくつかの口コミなどが掲載されています。

当院を検索するだけで、自動的にこれらの情報が得られるようになっていますが、問題があります。

現在の星の数が3.2と厳しい評価なのは、むしろ謙虚に受け止めたい。それが問題なのではありません。

それよりも、Googleが当院をひと言紹介するフレーズが、「日本熊本の泌尿器科」なのです。泌尿器科?

どうりで、最近当院を泌尿器科だと思って来院する方が、多いはずです。これホント。

ある人にうちは泌尿器科じゃないと言ったら、ネットにそう書いてあったと。ググってみたら、前述の通り。

Googleに対しては、記事の修正を要請しました。すると、「編集内容の審査を開始しました」と返信あり。

ところがそれからが、なしのつぶて。Google先生、仕事遅い。いまだに当院は「日本熊本の泌尿器科」です。

それどころか、いつの間にか当院の外観写真が、ご近所の民家の写真に差し替えられてるじゃないですか。

ぱっと見に当院は、昭和の時代の診療所兼自宅という雰囲気です。駐車可能台数は2台。どーゆーこと?

私がGoogle先生に意見したからなのか、ひどい仕打ちです。もうホント、アテにならないことこの上ない。