ジャックダニエル

「スコッチ」「アイリッシュ」「アメリカン」「カナディアン」「ジャパニーズ」、さて何でしょう。

ていうか、最初のスコッチでバレバレですが、世界5大ウイスキーとよばれるもの(生産地)ですね。

よくもまあ、日本がここに入り込めたと思いますが、それもこれも、<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-2136.html" target="_blank" title="鳥井信治郎">鳥井信治郎</a>と<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-2136.html" target="_blank" title="竹鶴政孝">竹鶴政孝</a>の二人おかげです。

「お前はこのごろ、ウイスキーの話ばかりじゃないか」という方へ、「ウイ、好きーなので」

という、つまらないダジャレはさておき、今日は珍しくアメリカンウイスキーの話。つまり、バーボンです。

銘柄でいうなら、「ジャックダニエル」とか「ワイルドターキー」です。水の江瀧子じゃないですね。

大好きなジャックダニエルは、昨年、蒸溜所創業150周年記念ボトルが発売されたので、即買いしました。

即買いしたのですが、買ったことを即忘れしてて、物置から発見したのはつい最近のことです。

バーボンはトウモロコシが主原料なので、スコッチとは少っち、どころかだいぶ香りや味わいが違います。

中でもジャックダニエルは、他のバーボンとは少し製法が異なり、テネシーウイスキーと呼んで区別します。

150周年ボトルばかり飲むのはもったいないので、標準のジャックダニエルを買っておくことにしました。

通常このような場合、Amazonか楽天で買うのですが、ところがです。近所のスーパーの方が安かった!

震災後の復旧(建て替え)がやっと終わって、つい最近開店したばかりの、近所の「ゆめマート龍田」です。

生鮮食品中心のスーパーなのに、なぜかジャックダニエルが、通販よりもずっと安いんです。

今日はチャリだったので持ち帰れず、明日の夜、車で買いに行くことにしました。売り切れませんように。