ぽんぽこぽ〜んの是非

「お好み焼 道とん堀」では、「ぽんぽこぽ〜ん」という、おかしなフレーズが飛び交ってますよね。

「庄やグループ」の合い言葉「ハイ!よろこんで」の方が、まだマシです。なんなら好感すら持てます。

それに比べて「ぽんぽこぽ〜ん」の違和感はどうですか。一般人なら一生に2,3回しか使わない言葉ですよ。

「道とん堀」に行くとまず、「いらっしゃいませ、ぽんぽこぽ〜ん」という元気な声に出迎えられます。

初めて行った時は、聞き間違いかと思いました。ところが、他の客が来ても「ぽんぽこぽ〜ん」と言ってる。

何かを注文しても「ぽんぽこぽ〜ん」。そこでようやく私は悟りました。変な店に来てしまったと。

店員さんは恥ずかしくないのでしょうか。私が学生だったら、絶対にこの店ではバイトしたくありません。

さて先日、久しぶりに近所の「道とん堀」に行って驚きました。出迎えの「ぽんぽこぽ〜ん」が無いのです。

お好み焼きを注文しても、無ぽんぽこ。結局一度も「ぽんぽこぽ〜ん」の声を聞くことができませんでした。

帰宅後、Googleで「道とん堀 ぽ」まで入力した時点で、「道とん堀 ぽんぽこぽん 言わない」と出ました。

なるほどそうか。「ぽんぽこぽ〜ん」は、言わなくなったのか。そりゃそうでしょう、だって、オカシイもん。

確認のため「道とん堀」のサイトを見ましたが、「ぽんぽこぽ〜ん」についての記載が見当たりません。

しょうがないので、株式会社道とん堀に、メールで尋ねてみました。

私「ぽんぽこぽんは、言うのをやめたのでしょうか。全社的な方針なのでしょうか」

社「本部からは掛け声指導をしておりますが、任意のため、店舗によっては掛け声をしない場合もございます」

近所の道とん堀の店長さんって、きっと常識的で正直な人なんでしょうね。メールには続きがありました。

社「お客様のご来店された店舗名を教えて頂くことはできますか? 店舗責任者に指導して参りますので」

それは教えられません。

抗生剤使用法の反省

「安易に抗生剤を処方しない」「普通の<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-285.html" target="_blank" title="風邪に抗生剤は効かない">風邪に抗生剤は効かない</a>」

このことは当ブログにも何度か書いてきました。しかし最近、あらためて反省させられる出来事がありました。

他院の先生から、当院を含めた医療機関における抗生剤の使い方への、疑問の声を頂戴したのです。

そのことを、当院かかりつけの患者さんが、匿名の手紙で知らせてくれました。ありがたいことです。

安易な抗生剤の使用がもたらす耐性菌の増加という弊害は、感染症治療においてきわめて憂慮すべき問題です。

抗生剤使用の是非は、病状経過を慎重に観察し、血液検査やその他の検査を踏まえて判断するのが本来です。

とくに、小児用としては最強の抗生剤<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-1988.html" target="_blank" title="オゼックス">オゼックス</a>は、その安易な使用は厳に慎むべき薬です。

しかしながら、目の前の患者さんの病状によっては、やや見切り発車的に抗生剤を選択するケースもあります。

前にも書いたように、従来からマイコプラズマ肺炎によく使う抗生剤が、今年はほとんど効きませんでした。

そんな時、切り札としてオゼックスに切り替えたところ劇的に著効したケースを、何度も経験しました。

やがて、しつこい咳と高熱が続いたら、ついつい最初からオゼックスを選択するようになったかもしれません。

このような処方のやり方は、科学的ではありません。おおいに反省しなければなりません。

そこで今後は、以前よりも我慢強く病状経過を観察し、必要な検査があれば繰り返し行う方針としました。

抗生剤を処方する場合にも、耐性菌を考慮した薬剤選択を意識しなければなりません。

開業しておよそ10年になりますが、順調な経過よりも、手こずった患者さんの記憶の方が強く残っています。

早く抗生剤を出しとけばよかったと、後悔したケースも多数あります。

病態を正しく判断して適切な抗生剤を良いタイミングで使うということが、実はとても難しいのです。

パニックの日

今朝のテレビニュースは、NHKも民放も、北朝鮮のミサイル発射ニュース一色でした。

他の話題は報じず、天気予報もそこそこに、ミサイルのニュースばかり。まさに8月29日は「パニックの日」。

「日本上空を通過した」ことをもって、「これまでにない深刻かつ重大な脅威」だと安倍首相は語りました。

「失敗すれば日本に落下する危機もあり、許しがたい暴挙だ」と、民進党の前原氏も同じことを言ってます。

でも、よく考えてみると、少なくとも日本にとって著しい重大事が起きたとは思えません。

もしも北朝鮮が日本を攻撃する気なら、弾道ミサイルなんて使わず、もっと短距離のミサイルを使うはず。

弾道ミサイルは本来、日本への直接的な脅威ではないでしょう。せいぜい、部品落下の危険があるぐらい。

それなのに、日本上空を飛び越えたから日本への脅威が強まったと騒ぐことには、違和感があります。

グアム近海や韓国上空を飛んだわけでもないので、とりあえず日本が反応するしかなかったのかもしれません。

しかし、米韓合同軍事演習が今日のミサイル発射を誘発したのだとすれば、日本にはとんだとばっちりです。

北朝鮮がいきなり日本をミサイル攻撃する理由なんてないはず。もしも攻撃するなら、米国か韓国でしょう。

しかし、米朝間などで万一戦争が始まったら、きっと日本も巻き込まれる。それが最悪のシナリオです。

緊張が高まったり鎮まったりしながら、全体としてジワジワ悪い方向に向かってる気がする北朝鮮問題。

今日のような出来事で、危機感を新たにして平和ボケから目覚めておくことは、まあ悪くはありません。

「オオカミが来た」みたいな、慣れにつながらなければ良いのですが。

ふるさと納税改革

<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-1967.html" target="_blank" title="ふるさと納税">ふるさと納税</a>でいつもお世話になっている佐世保市から、「ふるさと納税制度変更のお知らせ」が届きました。

市長の顔写真付きの「ごあいさつ」によると、今年4月の総務省の通知に従って、制度を見直すとのこと。

その総務省の通知ってのを、私なりに要約すると、こうなります。

(1)返礼品送付がふるさと納税の対価であるような誤解を招く表示をせず、返礼品送付を強調しないこと

(2)地域の実情に応じたふるさと納税の使途を、創意工夫して周知すること

(3)金銭類似性の高いもの、資産性の高いもの、価格が高額のものは、送付しないこと

(4)寄附額に対する返礼品の調達価格の割合(返礼割合)は、3割以下とすること

おかしな話です。返礼品があるからこそ寄附をするのに、それを「誤解」と言い放つ建前論にはあきれます。

この通知のおかげで、自治体はそれなりの対策を強いられ、ふるさと納税の仕組みがややこしくなりました。

たとえば多くの自治体が、寄附金額に応じたポイントを付与する「ポイント制度」を導入しています。

ふるさと納税で与えるのはあくまでポイントであり、直接返礼品を送付したりしませんよ、という形式です。

あとでそのポイントを使って、返礼品を選ぶことができるシステムなので、制度がややこしくなっただけです。

寄附金をどのように使ってもらうか、よくわからないのに何か目的を指定しなければならない仕組みも、面倒。

佐世保市から届いたお知らせには、10月から返礼割合を引き下げる旨が記載されています。

でも一方で、9月30日までは従来の返礼割合であることを強調し、「急がなきゃ!」とまで書いてます。

これってどう考えても、返礼品目的の寄附を、しかも駆け込み納税を、露骨にあおってますよね。

Apple Payで苦労

熊本ではまだ、<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-1855.html" target="_blank" title="Apple Pay">Apple Pay</a>を使っている人は少ないのでしょうか。店によってはだいぶ待たされ、不便です。

おまけにおとといは、某古本屋でトラブルが発生しました。

その店のレジには「Suica」と「iD」の表示あり。つまり交通系とiD系のApple Payが使えるということです。

「Suicaで」と店員に告げると、その若い女性は「スイカ何デスカ?」見たいな顔をします。

「ああSUGOCAで」と言い直す私。九州で交通系カードと言えば、Suicaと互換性のある「SUGOCA」です。

九州弁の「すごか!」から考えた名称なのでしょうけど、どうせなら「SUGOCA-BUY」にしてほしかった。

ところでその古本屋ですが、読み取り装置がSuicaにうまく反応しません。店員は焦り、私はイラつきます。

店長が来ましたが、ドタバタするばかり。もう、何してんの?。スマートなはずのApple Payが、台無しです。

「じゃあiDに変えますので」と、ブチ切れ寸前の私。iD系の紀伊國屋カードで対処したのでした。

ちょうどその頃、SuicaやLINEやニコ動やメルカリなどで、全国的にトラブルが起きていたことが後に判明。

原因はGoogleではないかとの見方が浮上し、ついに原因が特定され、昨日Googleが謝罪しました。

「GoogleがNTTコミュニケーションに誤った経路情報を送信し、多くの通信が行き場を失ったため」だとか。

もしかして古本屋でのトラブルは、Googleが引き起こしたネットワーク障害が原因だったのかもしれません。

Googleのおかげで私は、良心的な古本屋の店長を責めてしまったのか。

インフル1回接種でOK

今シーズンのインフルエンザワクチンの製造量が、昨シーズンよりもまた、格段に減りそうだとのこと。

厚労省の「厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会」で昨日、その見通しが示されました。

この数年、インフルエンザワクチンの接種者数はほぼ横ばいなのに、製造量は毎年約1割ずつ減っています。

一昨年は、ワクチンが<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-1338.html" target="_blank" title="4価">4価</a>になることに伴って値上げされたため、需要が減ることを見込んで<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-1440.html" target="_blank" title="減産">減産</a>されました。

そこに化血研の不祥事による出荷停止が重なってしまい、現場は混乱しました。

昨年は、その化血研が熊本地震で被災して、ワクチンの製造が出来なくなり、さらに大混乱です。

供給(製造)量と需要(使用)量との差が200万本を切り、11年ぶりに余裕の少ない年だと騒がれました。

それでも昨年までは、もともとワクチン作りすぎじゃないの?、と揶揄されるぐらい余裕があったのです。

ところが今年はついに、製造量が需要見込みを下回るというから一大事です。

ワクチンの製造株(今シーズンの流行を予想して選ぶウイルスの遺伝子型)の決定が遅れたのが原因です。

国立感染症研究所が当初示した株に問題があり、株を選定しなおしたためです。おかげで製造が遅れています。

そこで、厚労省が言い始めたのが「13歳以上は1人1回の接種にしてほしい」という「お願い」。

本来、13歳から64歳は、1回または2回の接種というのが規定です。希望があれば2回接種できるのです。

当院はこれまで、医療従事者や受験生とか赤ちゃんのご両親には、2回の接種をお勧めしてきました。

なのに今年は「13歳以上の人は1回の接種で十分な効果がありますよ」と強調する厚労省。

まったく、ご都合主義としか言えませんが、ワクチンが本当に足りないのなら仕方ありません。

というわけで、今年の当院のインフルエンザワクチンは、13歳以上では原則1回接種とさせていただきます。

ジェットストリーム化

文字を手書きすることが減りましたが、もし書くことがあれば、たいていボールペンを使っています。

鉛筆や<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-2007.html" target="_blank" title="シャーペン">シャーペン</a>を使う機会は少なく、万年筆などもう何年も握ったことがありません。

かつて私は、ボールペンは消耗品と思っていました。製薬メーカーの3色ペンばかり使っていました。

ボールペンに高価なブランド品を使う同僚がいましたが、私には彼の神経がわかりませんでした。

なぜなら、ボールペンの書き味が嫌いだったので、ボールペンにこだわる気がしなかったのです。

油性インクだと、書き始めの「ダマ」や「かすれ」が不愉快だし、水性インクでも「にじみ」がイヤです。

ところが、インクが進化してきて、書き味が格段に良くなってきたので状況が変わります。

とくに好きなのが、三菱鉛筆の「ジェットストリーム」です。油性なのにサラサラです。

なのでいま仕事中に使っているのは、ジェットストリームの黒のスタンダードと、3色のプライムです。

問題があるとすれば、高級バージョンの「プライム」ですら、事務的でデザインがダサいことですね。

と思ってたら、ボールペンの「ジェットストリーム化」という裏技が横行している事を知りました。

他社のボールペンの替芯を、ジェットストリームのものに差し替えてしまうわけです。

早速、デザインが気に入ってる「LAMY」社の4色ボールペンを、「ジェットストリーム化」しました。

これはもう、最高の組み合わせですね。ていうか三菱鉛筆は、もっとデザインにもこだわってほしい。

Amazonパントリー

「Amazonパントリー」というサービスがありますね。

複数の食品や日用品をまとめ買いして、ひとつの大箱に詰め込んで届けてもらう買い方です。

商品価格は少し安くしてあるけど、手数料がかかる(商品の選び方によっては無料になる)という微妙な設定。

ひと箱にまとめることで、少なくともAmazonが運送業者に支払う費用は、節約できていると思われます。

ためしに先日、実家宛に、保存の利く食品・飲料・菓子や洗剤などをまとめて送ったら、とても喜ばれました。

ひと箱に入れられる量は商品のサイズが基準のようで、空き容量を考えながら商品を選んでいきます。

商品サイズの合計が容量一杯になるように選ぶのはパズルみたいで楽しいけど、結局、余計なものを買います。

先日は、自分用に思い切ってウイスキー7本と、容量を100%にするために食料品の小物を多数買いました。

ところがです。Amazonのサイトで配送状況を確認したら「荷物に損傷がないか確認中」という不隠な表示。

すぐヤマトに問い合わせると、輸送中に箱の中身が破損したらしく、何か液体が漏れているとのこと。

何か液体って、それウイスキーでしょうよ。あ〜あ、スコッチのボトルが割れたんじゃないの?

だいたい、ヤマト運輸の厚木ゲートウェイベースの仕分けシステムって、ちょっと乱暴だと思いますよ。

破損した商品は再手配するとヤマトは言うのですが、いやいや、そんな箱の中身は総替えが必要でしょう。

結局、今回のパントリー発注はすべてキャンセルしました。Amazonからは、返金+お詫びの300円(微妙)。

それにしても、厚木から熊本までを輸送したトラックでは、スコッチ臭がひどく漂っていたことでしょうね。

震災時に、わが家のパントリー(食品庫)のスコッチ瓶が割れて<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-2150.html" target="_blank" title="ひどく臭ったこと">ひどく臭ったこと</a>を、また思い出しました。

書棚の地震対策

熊本地震では、自宅と職場の<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-1681.html" target="_blank" title="書棚が全部倒れ">書棚が全部倒れ</a>、本や置物がすべて床に散乱するという、悲惨な経験をしました。

地震後に突っ張り棒を何本か購入しましたが、どれほど役に立つのだろうかと、実は懐疑的です。

なぜなら、あの時と同程度の揺れに見舞われたら、突っ張り棒など何の役にも立たないと思うからです。

あの地震では、作り付けの棚でさえ、中身の本やファイルや置物が全部、床に落ちてしまいました。

つまり大きな揺れの時は、たとえ棚が倒れなくても、<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-1665.html" target="_blank" title="棚の中身は全部とび出す">棚の中身は全部とび出す</a>のです。

キッチンの棚から洋酒のボトルが落ちて割れ、家中にスコッチの香りが漂ったことは、忘れもしません。

そこでこのたび、最近なぜか増えてきたわが家の書斎の書棚の洋酒瓶の、地震対策処置を施しました。

本は落ちてもかまいません。割れないものは落ちてヨシ。割れては困るものだけを、徹底的に守りたい。

ショットバーなどに行くと、ナイロン糸などを張ってボトルの転落を防止している様子をよく目にします。

私に言わせれば、あんなので耐えられるのはせいぜい震度4まででしょう(根拠はない)。

目標は、昨年自宅で経験した震度6弱レベルです。あの揺れに絶えなければ、地震対策とは言えません。

私がとった方法は、アクリルの板でボトルの下部を支え、ボトル上部を糸で支える2段構えです。

そのために昨日はアクリル板を買い、それを切るノコギリを買い、断端を処理するヤスリも買いました。

こういう工作って、けっこう楽しいですね。自分の設計した通りに、精密に美しく仕上がれば、最高です。

となると欲しくなるのは、旋盤でしょうね。

総菜の衛生管理

スーパーの総菜売り場で買ったポテトサラダで、腸管出血性大腸菌O157に感染する食中毒が起きました。

感染者のうち1人が重体、2人が重症とのこと。客が自由にすくい取って、量り売りする方式だったようです。

製造工程における(従業員による)汚染なのか、売り場における(客からの)汚染だったのか。

不特定多数の客が、食品に自由にトングを入れたり出したりする販売方式に、問題があるのかもしれません。

O157に汚染された客が、その手でトングを持ち、持った部分がポテトに接触した可能性は、十分あります。

ポテトとトング、その清潔と不潔の境界部をつねに意識して扱っている客など、あまり多くはないでしょう。

このようなことは総菜売り場に限りません。たとえばレストランやホテルの、バイキング形式の食事。

料理の消費回転が速ければ、たとえ汚染されても病原体が増殖する時間はないかもしれません。

しかしそれでも私は、客の一人一人がつねに清潔な操作をしてくれているかどうかが、とても気になります。

できれば、厨房から運ばれてきたばかりの料理に、なるべく早めに手を付けたいと考えています。

ショーケースに、できあがったおかずが陳列されていて、それを自由に選ぶ形式の食堂も、私は気になります。

学生時代に、下宿近くに老夫婦が経営する食堂がありました。ショーケース方式の店でした。

おかずとサラダなどを選び、温かい御飯と味噌汁を椀にもらって、席に持ち帰って食べます。

それから20年ぐらいして、その店にまつわる驚くべき体験談を、先輩から聞かされました。

(以下、勇気と覚悟のある方だけが、読み進んでください)

焼き魚の皿を選んで、魚の片面を食べ終わり、魚をひっくり返すと、裏側はハエの幼虫だらけだった・・・

何十年も前の話ですが、その話を聞いてから私は、作り置きの総菜やバイキングには、どうしても慎重です。

(追記)

その後、他の店舗のポテトサラダ購入者からも感染者が出たと報じられました。製造工場が原因?

バイキング形式が悪いんじゃなくて、結局、いちばんよくあるパターンみたいですね。