「共謀罪」法案

「上司をぶん殴ろうと何人かで相談したって、検挙なんかしない」

菅官房長官が「共謀罪」法案の処罰対象が限定されていることに関連して、このように例えて発言しました。

まず、なんていうか、品が無い。麻生副総理の「偉そうにワンワン」発言にも、勝るとも劣らぬ品のなさです。

じゃあ訊きますが、その上司がたまたま、国会議員や大臣や、それこそ官房長官だったらどうなんでしょう。

テロなんてつもりはさらさら無く、ただ個人的にムカついた部下たちが、長官をぶん殴る相談をした場合です。

犯罪組織とは無関係な集団であっても、犯罪計画の対象が重要人物なら、共謀罪が適用されそうな気がします。

菅官房長官がぶん殴られたら国家安全保障に支障をきたすのであれば、それはテロだという拡大解釈です。

結局のところ、誰を狙えばテロなのか、たしかにその定義は曖昧で、捜査機関にゆだねられているのは問題。

しかし一方で私は、テロを防ぐためなら、捜査機関等が少々手荒なことをしても仕方ないとも思っています。

航空機テロを防ぐためなら、ハイジャックされた航空機を海上や山中で撃墜することは、やむを得ません。

映画や海外ドラマの見過ぎかもしれませんが、そのような究極の選択をすることも、国の指導者の役割です。

だから究極の選択をする前に、できることならテロは計画段階で潰したい。その考え方は理解できます。

近隣の国がきな臭くなっているいま、戦争やテロを防ぐために、国として先手を打てる対策は必要です。

与党の方々には、品の無い発言ばかり繰り返さずもっと真摯な態度で、腹を割って国民に説明をしてほしい。

夏のノド風邪

インフルエンザが、いまだに出ています。そこそこ流行している学校もあるようで、驚きます。

しかし一方では、夏っぽい感染症も流行し始めました。ノドに来て高熱が出るものが多いようです。

最近とくに多いのが、「<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-793.html" target="_blank" title="アデノウイルス感染">アデノウイルス感染</a>」。

のどの奥や扁桃腺が赤く腫れます。高熱が続く割に元気。結膜炎を伴えば「咽頭結膜熱(プール熱)」です。

塩素消毒が不十分なプールでうつりやすいから、この病名が付いていますが、別の経路での感染が多い。

この1,2カ月コンスタントに出ているのが、「<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-1595.html" target="_blank" title="溶連菌感染">溶連菌感染</a>」。

のどの手前側が燃えるように赤く、一目で診断が付く場合もあります。抗生剤をみっちり飲んでもらいます。

お腹や下肢などに赤いザラザラの発疹が出て、念のためのどを調べたら溶連菌が出るケースもあります。

今週急に増えてきたのが、「<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-642.html" target="_blank" title="手足口病">手足口病</a>」。

のどや舌や手足にブツブツができます。熱は最初だけのことが多く、いつから登園できるのかでもめます。

規定では、本人が元気なら登園・登校できることになっていますが、感染力はしばらく続きます。

そのうち流行すること間違いなしなのが、「<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-651.html" target="_blank" title="ヘルパンギーナ">ヘルパンギーナ</a>」。

のどの発疹がひどく痛み、高熱が続き、水分も摂れない重症例には点滴が必要です。

あとで手足に発疹が出て、じつは手足口病でした、てこともあるので、手足口病の可能性にも触れておきます。

読売テレビの<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-1768.html" target="_blank" title="道浦俊彦氏">道浦俊彦氏</a>が、手足口病のアクセントについて、最近のブログに書いていました。

<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-1730.html" target="_blank" title="NHKの新辞典">NHKの新辞典</a>では「テ\アシ・ク/チビョー」であり、「ミヤネ屋」でもそのように発音したようです。

しかし、医療従事者はたいてい、「テ/アシ・クチビョー」と、平板型発音をしています。

名詞の<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-1883.html" target="_blank" title="平板化">平板化</a>は、業界人から始まることが多く、手足口病もきっとそうなるのです。

個人番号を勝手に通知

「給与所得等に係る特別徴収税額の決定・変更通知書」というのが、毎年この時期に届きます。

従業員への給料から住民税を天引きする事業者(特別徴収義務者)宛の、天引き予定額の一覧票です。

今年の通知書を見て驚いたのは、その中に従業員全員の「個人番号(マイナンバー)」が記載されていること。

私は、最近新たに雇用した職員以外の個人番号は、これまでにまだ収集していませんでした。

何らかの手続きのためにそれが絶対に必要となるまでは、そんな扱いの難しい番号は知りたくなかったのです。

ところが今回の通知書によって、全職員の個人番号を一方的に知らされてしまいました。

そしていったん知ってしまうと、その個人番号を厳重に管理する義務が生じます。まったく余計な仕事です。

総務省は昨年11月に、次年度からの通知書には個人番号を記載するようにと、各自治体に通知していました。

それに従った自治体が、個人番号を記載した通知書を、事業所に送ってきたわけです。

しかもその個人番号は「地方税に関する事務以外の事務に利用することはできません」という制限付きです。

申し訳ないですが、「地方税に関する事務」とやらにおいて、私がこの番号を利用する機会はありません。

私の仕事は、従業員の給与から住民税を天引きして納付することであって、個人番号はまったく不要なのです。

それなのに個人番号を送りつけてきて、しかも他の事には使うなと。お役所のやってる意味がわかりません。

うんこ漢字ドリル

小学生向けの「うんこ漢字ドリル」(文響社)が、発行部数100万部を超えるベストセラーになっている件。

すべての必修漢字に対して3つずつ、必ず「うんこ」を使った例文を掲載しているとは、恐れ入ります。

作者は毎日「うんこ漬け(=うんこのことばかり考えてる)」だったとか。

小学生向けの教育書籍なので、品位を落とさないように、次のような点に工夫したと作者が言ってます。

(1)想像すると嫌悪されるような例文は避ける:「カレーだと思って食べたらうんこだった」はダメ

(2)具体性を極力そぎ落とし抽象化する:「春らしい色のうんこだ」(さわやか)

(3)いじめにつながる文は避ける:「友だちのカバンにうんこを入れた」(ダメ)

(4)ポジティブな例文:「君のうんこを見たおかげで元気になった」(ポジティブ!)

さっそく今日は仕事の後で、「例文」を立ち読みしに、サンピアンの明林堂書店に寄ってみました。

ところがなんと、6年生用が数冊売れ残っている他には、1年生用から5年生用まで全部売り切れ。

これはマズイ。買ってオカナケレバ。あわててその6年生用を購入。こうなると、他の学年用も買うしかない。

すぐに紀伊國屋書店に向かうと、3年生用と5年生用の在庫あり。緊急購入。

さらに別の書店にも行きましたが、1,2年生用と4年生用はついに、入手できませんでした。

ていうか、一冊も買う予定じゃなかったのに、品薄であることで冷静さを失い、3冊も買ってしまった。

帰宅してすぐ全部読んでみましたが、よくもまあここまで「うんこ」に徹したものです。あっぱれ。

作者と出版社の悪ノリに思えてなりませんが、それを買おうというノリの人間もまた、多いようです。私も。

さて、二匹目のドジョウを狙うとしたら、今度はどんなドリルを作ればいいでしょうね。

迷ったら打て

<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-871.html" target="_blank" title="アナフィラキシー">アナフィラキシー</a>補助治療剤「エピペン注射液」に不具合があり、回収騒ぎが拡大しています。

エピペンは、重篤なアレルギーの際に、アドレナリンを迅速に筋肉注射するための専用の医薬品です。

たとえば、食物アレルギーのお子さんが、緊急治療用にエピペンをいつも携行しています。

いざというとき使うのは医者ではなく、患者本人か保護者や保育士や教職員など、患児の身近にいる人です。

「エピ」はアドレナリンの別名「エピネフリン」に由来し、「ペン」はその形状がペン型だからでしょう。

太ももの筋肉に、誰でも簡単に注射ができるように工夫された、特殊な容器に入っているところがユニーク。

見たことの無い人にはまったく想像できないでしょうけど、実は、エピペンによく似た日用品があります。

それは、「下地チェッカー(下地探しピン)」。壁の下地を調べるときに使う、棒状の器具です。

壁にグイッと押し込むと、針のカバーだけが引っ込んで針が壁に突き刺さり、下地の様子が確認できるあれ。

エピペンも、プラスチックのニードルカバーを太ももに押しつけると、カバーが引っ込んで針が突き出ます。

その針から自動的に、筋肉内にアドレナリンが注射されるという仕組みです。

終始針が見えないので、恐怖心が起きにくく、誰でも思い切って注射できるというわけです。

いちばん問題となるのは、その子が今本当にアナフィラキシーなのか、危険な状態なのか、その判断でしょう。

保育士や教職員が、エピペンを使ってアドレナリンを注射する際に、迷いが生じ易いのです。

しかしアナフィラキシーの際のアドレナリン注射は、「迷ったら打て」が基本。迷った時間が生死を分けます。

一般人にその判断は厳しくても、ことエピペンに関しては、周囲の者が躊躇なく注射しなければなりません。

そのエピペンが、不具合が起きてうまく注射できなかったケースがあったそうで、回収騒ぎとなっています。

あわてて使い方を誤ったのかもしれませんが、そもそもエピペンを使う人間は、間違いなくあわてているはず。

例外的に一般人が使う薬なのだから、どのように使おうと間違わないような機構にしてほしいものです。

家電ハッキング

「ランサム(身代金)ウエア」の問題について、昨日書きましたが、それで思い出したTVドラマがあります。

『死者の身代金』という、ドラマ『<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-97.html" target="_blank" title="刑事コロンボ">刑事コロンボ</a>』シリーズでも、ごく初期の作品です。

どんな内容だったか思い出すため、録画してあるものを観てみました。原題は “Ransom for a Dead Man” 。

なにしろ70年代初頭のドラマなので、トリックに使う小道具が、なかなか古くて面倒くさいですね。

脅迫状は新聞の見出しの切り貼りだし、電話音声の偽造も、オープンリールテープの切り貼りでやってました。

なんでもデジタルの現代では、合成や偽造は、アナログ時代よりもずっと容易になったかもしれません。

しかし、ITが進んで「<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-827.html" target="_blank" title="IoT:モノのインターネット">IoT:モノのインターネット</a>」の時代になると、ハッキングの危険が出てきます。

とくに<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-1859.html" target="_blank" title="自動運転車">自動運転車</a>とか体内埋め込み型の<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-929.html" target="_blank" title="医療機器">医療機器</a>などは、ハッキングで危険な事故が起こり得ます。

ところが<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-842.html" target="_blank" title="一般家電">一般家電</a>となると、ハッキング被害にはなぜか、深刻さよりも面白さが連想されやすいようです。

「食器洗い機に致命的な脆弱性! 第三者に皿を洗われる危険性」

ドイツMiele (ミーレ)社の消毒機に、パスワードが外部から取得できる脆弱性が発見されたと報じられました。

何も実害は起きていませんが、IT記事ではこれを「第三者に皿を洗われる危険性」と面白がっています。

「薄いコーヒーが好みなのに、毎回濃いコーヒーを飲まされる恐れがある」

これは、専門家のシンポジウムで、コーヒーメーカーがハッキングされる危険を、面白おかしく述べた発言。

家電をハッキングして、こんないたずらどうでしょう、みたいな「大喜利」で、ネットは賑わっています。

「ウォシュレットをハッキングされて、不本意なタイミングで尻を洗われる」

私がさっそく思いついたのがコレ。もうすでに、誰かネット民が考えたでしょうけど。

迷惑メール

「5月15日の業務開始時、不審なメールを開かないように十分に注意して、トラブルを未然に防いでほしい」

昨日、情報処理推進機構が緊急記者会見を開き、このように警告しました。

世界中で感染が拡大している「ランサム(身代金)ウエア」への、注意を呼びかけたものです。

ターゲットはWindows PCなのですが、念のため今朝は、とくに慎重にMacのメールソフトを開きました。

というのも最近、迷惑メールがとても多くて困っているのです。毎日20通ぐらい、送られてきます。

そのほとんどは、自動的に迷惑メールフォルダに移動されており、開封しないまま件名だけ見て削除します。

迷惑メールは、差出人も件名もすべて英語表記で、その半数近くがGoogle関連を名乗っているのが問題です。

たとえば「Gmail Team」から “Message you sent blocked by our bulk filter.” という件名で来ます。

あるいは「Google Support 」から “Google Support has sent you a notification‏.” と言ってきたりします。

まず、言っておきます。私はこれまでに、Gmailでメール送信したことなどありません。一度もありません。

それなのに「あなたが送ったメールがブロックされましたよ」と警告してくるとは、怪しさ満載です。

毎日のようにググったりGoogle Mapを利用したりはしていますが、私とGoogleとの関わりはそれだけです。

Googleのサポートから「連絡」を受け取るいわれなどありません。どう考えても、スパムでしょう。

なので送信元や件名に「Gmail」を含むメールは、知人から来たものでもない限り、読まずに削除しています。

私に初めてメールを送る方には、Gmailを使わないようにお願いします。

がん犬診

「においで『がん犬診』」 という時事通信のニュースの見出しに、座布団一枚。

患者の尿のニオイによってがんを発見するという、探知犬による判別率はほぼ100%とのこと。

この件は少し前から話題にはなっていましたが、「がん犬診」という言葉は、思いつきませんでした。

ならば、もうひとつの話題、線虫でがんを見つけるニュースは、どんな見出しが面白いか、考えてみました。

思いつきませんでした。

線虫も、患者の尿の微妙なニオイを嗅ぎ分けてがんを発見するわけで、原理は「犬診」と同じです。

その線虫の能力を見いだした、「アニサキス」がヒントになった<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-1618.html" target="_blank" title="エピソード">エピソード</a>については、前に書きました。

最近では、芸(能)人が食中毒被害にあって話題にもなっている、例の寄生虫・アニサキスのことです。

アニサキスによる激しい胃痛の患者は、胃カメラで除去して治療します。

ある医師が患者を胃カメラを覗いたら、アニサキスが患者の胃がんに食らいついていたと、そういう話です。

面白すぎてウソっぽいのですが、どうやら実話のようです。

では、犬ががんを探知できることは、どのようなキッカケで発見されたのか。これにも有名な逸話があります。

飼い主の足のホクロを、犬がしつこく嗅いだり噛んだりするため、皮膚科を受診したらメラノーマだったと。

尿で膀胱がんや前立腺がん、呼気で肺がんや乳がんや卵巣がんを、犬が発見したという実験報告もあります。

では、私の手足をいつも噛みまくる、わが家の愛犬・花は、いったい私の何を発見してくれているのか。

(蛇足)

あとで思いつきました、線虫でがんを見つけるニュースの見出し。

「がんを見つけてくれて、センチュー・ベリーマッチ」

すいません。座布団全部、持ってってください。

割愛問題

<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-1915.html" target="_blank" title="断捨離">断捨離</a>の苦手な私なので、書斎を地道に片付けていると、どうしても捨てがたい物品が出てきて困ります。

長年ホコリをかぶって廃れていたモノなのに、捨てようとすると愛着がよみがえり、逆に拭き上げたりします。

ゴミ袋に入れる前にしばらく眺め、なで回しながら在りし日を偲び、泣く泣く割愛するのです。

この「割愛」という言葉は、大切なモノを手放す切ない思いを、よく表現していると思います。

当ブログでも、紙面の都合で、本当は書きたいエピソードや裏話などを割愛することが、しばしばあります。

かつて勤務していた大学を移籍した際には、異動先の大学から異動元の大学へ「割愛願い」が出されました。

「そちらの優秀な文部教官を手放して、私どもにお譲りください(割愛してください)」というお願いです。

移動元の教授会等で「割愛承認」が出て初めてその人事異動が認められるという、古くさくて面倒な規則です。

最近ではもう、そのようなシステムはなくなったとも聞きますが、わかりません。大学って、考えが古いので。

最近、一般の会話やテレビ番組等で、「割愛」を間違った意味で使う人が増えていることが問題です。

少し前のデータですが、文化庁による平成23年度「国語に関する世論調査」によると、「割愛する」とは、

(1)「惜しいものを手放す」17.6%

(2)「不必要なものを切り捨てる」65.1%

だったそうです。(1)が本来の「割愛」であり、(2)は単なる「断捨離」でしょう。

私の書斎整理はまさに、割愛の連続です。だからはかどらないのです。

立位・座位CT

医療機器における最近の話題は、慶応大学と東芝メディカルが共同開発した、「立位・座位CT」でしょうか。

立ったまま、あるいはイスに座った状態での全身の断層撮影ができる、世界初のX線CT装置です。

荷重がかかった状態での運動器や、立位での腹部や胸部などの評価が可能になるというメリットがあります。

私が研修医の頃のCTは、何分間もかけてやっと1断面が撮影できるようなシロモノでした。

それがわずか0.275秒で、1度に320断面が撮れる装置まで開発されたと書いたのが、<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-766.html" target="_blank" title="数年前">数年前</a>のこと。

おそらく今後は、単純に時間の短縮とか解像度の進歩だけでなく、もっと画期的な技術革新が起きるはず。

立位・座位なんてものじゃない、歩行中に一瞬で全身スキャンできるような、そんなことになるでしょう。

経営不振の東芝グループの中にあって、東芝メディカルは有望な部門でしたが、泣く泣く手放した子会社です。

不採算だから切り離したのではなく、優良物件だからこそ売りに出したわけです。

昨年、<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-674.html" target="_blank" title="キヤノン">キヤノン</a>の傘下に入り東芝グループからは離脱していますが、社名はまだ、東芝メディカルです。

キヤノングループなのに、東芝メディカルとはこれいかに。

当初は、ソニーが東芝メディカルを買収するのではないかと噂されていました。

ソニー傘下に入ったとしても、東芝メディカルを名乗り続けたのでしょうかね。