気がつけば、当ブログは通算2,000タイトルを超えていたので、少し振り返ってみました。
URLで見ると昨日は「blog-entry 2001.html」となっていますが、欠番があるので、昨日が2,000本目です。
前半の<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-1001.html" target="_blank" title="1,000タイトル">1,000タイトル</a>を書くのに6年と1カ月を要しましたが、後半の1,000本は2年9カ月でした。
前半は、1本あたり平均644文字に対して、後半は741文字と、文章がやや長く(くどく?)なっています。
合計で約138万文字でした。文庫本1冊が10万字程度ということからすると、全13巻を超える巨編です。
いやブログなど、たかだか1日数百字ですが、おそらくカルテの分量は、その数十倍でしょう。
問診内容などは、スタッフが入力してくれたりしますが、ミニカルテ用の説明文などが、結構長いのです。
もっとも、電子カルテの文章は、フォームを埋めたりコピペする部分も多く、全部手打ちではありません。
それでもざっと見積もって、私は毎日少なくとも2万字前後の文章を書いていると思われます。
かつて、手首や指の<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-21.html" target="_blank" title="腱鞘炎">腱鞘炎</a>でひどく苦しんだ時期がありました。原因はマウスの野郎です。
そこでマウスの使用をやめてトラックパッドに代えたら、ウソのように楽になりました。
クリックにある程度の力が必要なマウスとは異なり、トラックパッドのタップにはほとんど力が要りません。
そのことに気付いて、メインの診察室のMacのみならず、院長室からも自宅からも、マウスは撤廃しました。
ネコ科(「トラ」ックパッド)がネズミを駆逐した形です(うまくない)。