『ラ・ラ・ランド』がアカデミー作品賞受賞、と発表されたのが間違いだったとは、前代未聞のハプニング。
「な・な・なんで?」と言いたくもなったでしょうね、すでに受賞の喜びをスピーチしていた関係者は。
ぬか喜びさせられた『ラ・ラ・ランド』が気の毒ですが、でも日本で公開されたら、真っ先に見たい映画です。
(追記→あ、もう公開されてました。そのうち観に行きます)
というわけで、その『ラ・ラ・ランド』ってタイトルから空想を広げて、こんな映画どうよ、シリーズ。
『イ・イ・インド』
カレー会社の社員が主人公。休暇をとって旅行したインドに魅せられ移住を決意するも、妻の反対に遭い・・・
『お・お・音頭』
和風ミュージカル。夏祭りにかける若者と老人たちとの、葛藤と絆。少し涙あり。いい話になりそうです。
『サ・サ・サンド』
「笹かまぼこ」にヒントを得て「サ・サ・サンド」を発売した商店主と、悪徳製パン会社との、商標権争い。
『せ・せ・鮮度』
いま話題の東京・築地市場。その現場に24時間密着した、リアルタイム・ドキュメンタリー、全24話。長い。
『ど・ど・どんど』
ある村で、小正月に松飾りを焼く、その火柱の高さを競い合う風習が、年々エスカレートして大変なことに。
『ね・ね・ねんど』
映画『キンダガートン・コップ』の日本版。潜入捜査官(大泉洋)が、園児たちに翻弄されるドタバタ劇。
以下、タイトルのみ、『ハ・ハ・ハンド』、『フ・フ・憤怒』、『ほ・ほ・本土』、・・・
あまり悪ノリすると怒られそうなので、これぐらいにしておきます(エ・エ・エンド)。