トランプ大統領誕生

トランプ新大統領の就任式が行われました。ネクタイの色は、共和党色の赤でした。

就任演説の内容への賛否はありますが、トランプ氏の印象を、一層悪くしたとは思えません。

「アメリカ・ファースト」とは言いながら、「イスラム過激派を地上から完全に根絶する」とも。

彼が大統領選に勝ったのは、極端に歯切れの良い発言と、それを実行しそうな雰囲気があるからでしょうね。

実際にやることを間違えなければ、けっこうな功績を残しそうな大統領かもしれません。

心配された就任式中のテロは、起きなかったようです。最高度の警戒・警備が行われていたのでしょう。

ハイジャックされた旅客機や北朝鮮からのICBMが、就任式会場に突っ込んでくることも、ありませんでした。

テロの代わりに、反トランプ派の激しいデモや抵抗が起きました。残念なことに、一部が暴徒と化しました。

どのような理由があっても、銀行やスタバやマックの店舗に対する破壊行為は、正当化できません。

このような行為に対する批判が、反トランプ派への逆風となり、トランプ支持層が増えるかもしれません。

「反トランプ過激派」のやったことは、トランプ氏の思うつぼだったのです。

いやもしかすると、あの暴徒たちはトランプ氏が周到に仕込んだものかもしれませんけどね。ドラマの見過ぎ?

森のくまさん

「森のくまさん」の替え歌が、日本語訳詞者の権利を侵害しているとかで、こじれています。

あれって、曲自体の著作権は、すでに消失しているそうですね。

なので、歌詞を丸ごと違うモノに変えれば、何の問題も無いのだと、嘉門達夫氏が言ってました。なるほど。

熊本で「森のくまさん」といえば、お米のブランドですね。商標の権利者は、JA熊本経済連。

うちの近所には、「森のくまさん」というケーキ屋さんがあります。正確には「森のくまさんボンガトー」。

工業所有権情報・研修館のサイトで調べたら、商標登録されている「森のくまさん」は全部で3件ありました。

(1)瑞鷹株式会社の、日本酒

(2)三立製菓株式会社の、菓子・パン

(3)JA熊本経済連が、お米など

このうち(3)のJA熊本経済連はかなり幅広く、食品や飲料、調味料、ビールなども含めて登録しています。

そのうち、「森のくまさん」ブランドのジュースやビールが発売されるかもしれません。

ついでに「くまモン」で調べたら、商標登録が3件ありました。すべて権利者は熊本県です。

1件目は、おもに印刷物や文具を対象としています。

それだけではまずいと思ったのか、2年後に、ありとあらゆる商品に対して商標登録を追加しています。

歯磨き、おむつ、テレビゲーム、便器、人力車、時計、カバン、枕、カーテン、食品、日本酒・・・

輸送、興行の企画、結婚紹介、美容、医業、占い、警備などのサービスにも、限りなく登録を広げています。

さすが熊本県。くまモン関連のガードは万全。当院も勝手に「くまモンクリニック」には改称できませんね。

スマホで読まんばならん

このたび<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-1568.html" target="_blank" title="芥川賞">芥川賞</a>を受賞した山下澄人氏は、受賞作『しんせかい』を、iPhoneで「執筆」したそうですね。

ラノベじゃないですよ。芥川賞受賞作ですよ。しかも、寝っ転がって書いたと。・・・あり得ない。

今回の芥川賞の候補作は、『文學界』から2つ、『新潮』から3つ。こういうのって、わりと珍しいのでは。

私はその候補作のうち、古川真人氏の『縫わんばならん』(新潮11月号)を、たまたま先月読んでいました。

タイトルからもわかるように、『縫わんばならん』の舞台は九州です。九州弁だらけの小説です。

昨年、『新潮』新人賞を受賞したときの「選評」では、評価が分かれていました。

「さすがにもっと、読む側の興味を引くものが欲しい。エピソードの質を上げて欲しい(略)退屈でしんどい」

新潮新人賞選考委員の一人、中村文則氏は、このようにかなり厳しい意見を述べています。

それが芥川賞候補になったものだから、いちおう読了していた私としては、行きがかり上応援していました。

しかし、今日の選考会で受賞が決定したのは『しんせかい』でした。

前回の『<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-1750.html" target="_blank" title="あひる">あひる</a>』もそうですが、私が応援した小説はどうも、受賞を逃す傾向があります。

芥川賞の選考委員も、『縫わんばならん』は「正直なところ、ちょっと退屈してしまった」と言っています。

たしかに。私は九州弁には抵抗なかったのですが、『縫わんばならん』を読むのはかなり、骨が折れました。

ちなみに5人の候補者のうち、受賞者の山下氏は最年長の50歳。けっして若くない。なのにスマホで執筆。

ならば作者の目線に近づくためにも、受賞作『しんせかい』は当然、スマホで読むべきでしょう(うそ)。

地球外生命探査

「宇宙から謎の信号? 地球外生命を追う」

昨夜のNHK「クロ現+」のテーマは、阪神・淡路大震災関連かと思ったら、なぜか「<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-1293.html" target="_blank" title="地球外生命">地球外生命</a>(ET)」。

「ET(Extra-Terrestrial)」は、私が学生の頃に観た映画「E.T.」で、よく知られるようになりました。

そのETが存在するかどうか、現時点で確証はありませんが、存在しないという根拠もありません。

何億年もかけて地球上に生命が誕生したのは奇跡的ですが、なにしろ宇宙は広く、星の数は多いのです。

奇跡の起きる確率を補って余りあるほど星の数が多いと考えたら、他の「奇跡の星」も存在するはずです。

番組では、世界中で行われている「地球外知的生命体探査( SETI )」を紹介していました。

Search for Extra-Terrestrial Intelligence、つまり、単なるETではなく、知的ETを探すプロジェクトです。

そりゃそうでしょう。ET探査のために宇宙に信号を送っても、相手が知的でなければ返事が期待できません。

地球だって同じ。異星人が地球を見つけて信号を送ってきても、こっちが恐竜時代ではどうしようもない。

互いに交信できるような知的レベルの星は、見つけたり見つけられたりするタイミングも限られます。

それにしても、地球人の文明レベルって、宇宙的にみてどうなんでしょうね。

地球人よりもはるかに進歩している異星人がいれば、われわれにも明確にわかるような交信をしてくるはず。

もしかすると地球にやって来るか、はたまた侵略をしかけてくるか、何かアプローチがあろうというもの。

いや、そんなことはせず、どこか遠くから、地球人の進化(と退廃)を眺めているのかもしれません。

地球上の<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-123.html" target="_blank" title="生命の起源">生命の起源</a>すら、もしかすると異星からの種まき(DNAの投入)かもしれないですしね。

心臓外科医ドラマ登場

なにかとバッシングされ気味のキムタク主演の、『A LIFE〜愛しき人〜』という、TVドラマが始まりました。

最近は、大河ドラマ以外は見ていない私ですが、久々に主人公が心臓外科医ということで、見てみました。

設定やストーリーには少々無理がありますが、主人公が誠実な<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-1902.html" target="_blank" title="外科医">外科医</a>であるところには、好感が持てました。

手術シーンでは、要点が描かれていて無駄な説明が少ないのが良かった。何よりもリアリティー優先なのです。

『<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-1127.html" target="_blank" title="Doctor-X">Doctor-X</a>』よりも、ずっとリアルでした。医療監修(順天堂大の某先生)が妥協しなかったのでしょう。

第1話は、主人公が帰国して、困難な術式を提案し、やってのけるという話でした。

「Konno(今野)法」による大動脈弁輪拡大術。ああ、久しぶりに聞きました。比較的難易度の高い術式です。

よくもそのような複雑で分かりにくい術式を、少ない説明のままドラマに組み込んだものです。

しかも手術の翌日、「スタックバルブ」のために患者急変。その「スタックバルブ」という言葉にも泣けます。

ドラマでは、人工弁が組織に引っかかったと説明していましたが、まさに、私も同じような経験があります。

狭い部位に何とか入れ込んだ人工弁が、周囲の組織に引っかかったり、縫合糸が引っかかったりするのです。

あるいは、何らかの原因によって、人工弁に血栓が付着して、弁の動きが止まってしまったりもするのです。

緊急再手術をしてもリカバーがしばしば困難な、人工弁置換手術後に起きうる最悪の合併症のひとつです。

そこで主人公(キムタク)がひねり出した打開策が、「心尖下行大動脈人工血管吻合術」という離れ業。

これがまた、泣けました。もう号泣です。この術式はしばしば、一か八かのような気持ちで採択するからです。

私も経験があります。そうとう厳しい結果になります。でもドラマはまさに、奇跡を描いていました。

ここまでは、まずまず。最後まで諦めずに再手術を成功させる、外科医の粘り腰を、よく描いてくれました。

しかし、次の第2話が心配。なにしろ脳外科手術をやろうという雰囲気だからです。心臓外科医なのに。

そんなことやったらリアリティーぶち壊し。『Doctor-X』並の、コメディー外科医ドラマになりますけどね。

ワクチンは接種すべき

「日本脳炎ワクチンは、あんまり打たない方がいいんでしょ」と言う親御さんに、つい最近も出会いました。

このような誤った理解、風説がまかり通っているとは、驚きます。悲しいことです。

子どもの定期予防接種に、打たない方がいいワクチンなどありません。打った方がいいから、打つのです。

ワクチンのメリットとデメリットを天秤にかけたら、医学的には圧倒的にメリットが大きいから、打つのです。

日本脳炎ワクチンは、かつて<a href="http://http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-635.html" target="_blank" title="副反応問題">副反応問題</a>によって、積極的勧奨接種を控えた時期がありました。

その後、新ワクチンが開発され、今では元通り、全員接種の勧奨接種ワクチンです。

しかし、このワクチンの悪印象はいまでも尾を引いていて、傷モノ扱いされているのも事実です。

いちどケチが付くと、汚名を返上するのは、かなり難しいものです。

名誉失墜のときには、メディアは大々的に報じるのに、名誉挽回のときの報道は、きわめて控えめだからです。

ちょうど新聞が、大きく掲載した誤報に対して、訂正記事をこっそり小さく掲載するようなものです。

<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-1643.html" target="_blank" title="子宮頸がん予防ワクチン">子宮頸がん予防ワクチン</a>(HPVワクチン)を待ち受けているのも、まさに茨の道でしょう。

濡れ衣を裏付ける<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-1918.html" target="_blank" title="証拠">証拠</a>が出つつあるのに、市民団体はそれを無視し、メディアの姿勢もひどく慎重です。

厚労省はいまだに腰が引けているし、メーカーは金縛り状態。医療者の足並みも、残念ながら揃っていません。

日本脳炎は、まだ良い方です。患者数は年間10人前後の、きわめて稀な病気ですから。

しかし子宮頸がんは、毎年1万人が発症し、そのうち3千人が亡くなっています。

ワクチンを接種すべきなのにしなかったから子宮頸がんで死んだ、という事例が、将来確実に出てきます。

さてそのとき、誰が責任を負うのでしょう。

当番医と休日加算

ちょうど、熊本がインフルエンザ流行期に入ろうとしている今日、当院は休日当番医でした。

先週までは、胃腸炎や溶連菌感染の方が多かったのですが、今日からインフルエンザが逆転。大逆転です。

さて、当院が当番医のときと、他の医療機関が当番医のときとでは、違いがあります。ズバリ、医療費です。

当院では、日ごろ日曜祝日診療を行っている関係上、通常は「<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-284.html" target="_blank" title="休日加算">休日加算</a>」を算定できない規定なのです。

好きで休日診療をしてるのなら、休日加算は取れませんよ、というのがお役所の言い分。

一方で、他院がお役目として例外的に休日診療をする休日当番医の場合には、休日加算が算定できます。

当院で加算が算定できないと言うことは、医療費が減るということであり、患者の窓口負担も安くなります。

決して当院が値引きしているわけではなく、国の規定でそうなっているのです。

例外的に、6歳未満の小児に関しては、当院でも休日加算が算定できます。これは小児医療に対する配慮です。

どっちみち6歳未満では、自治体からの医療費助成があるので、患者負担には何も影響しませんけどね。

さて、診療報酬には、さらに細かい規定があります。

それによると、当院が休日加算を算定できないのは、当院が日曜日の診療時間として標榜している時間帯です。

具体的には、午前9時から午後5時まで。この時間帯だけ、当院は他の当番医よりも医療費が安くなります。

逆に言うなら、午前9時前や午後5時以降に来院された患者さんは、他院と同じ医療費となります。

今朝も8時台に来院された方が何人もいましたが、その方々はみな、医療費が割高になってしまいました。

なんかケチな話ですが、厚労省の規定ではそうなりますので、ご了承ください。

日経のとばし記事

「日本経済新聞 電子版」の有料会員数が、50万人を超えたと、日経が報じました。

新聞社の有料報道サイトでは、国内1位、世界でも4位だそうです。私も毎朝読んでます。

他の全国紙もザッと見ますが、日経がいちばんスッキリして読みやすいのです。広告が少ないからでしょうか。

企業の合併や破綻とか、新製品や新技術など、日経のスクープ記事にはつい、食いついてしまいます。

しかしその一部は、後に誤りだと分かり、企業から抗議されたりもします。いわゆる「とばし記事」です。

面白いのは、いったんは誤りとされた「とばし記事」の内容が、後に真実と判明することが時々あることです。

よく覚えているのは、ドコモからのiPhone発売記事です。何度かとばしている内に、実現してしまいました。

日経は2011年からほぼ2年間、「ドコモからiPhoneが出るぞ出るぞ」と、断続的に報じ続けました。

当のドコモから否定されようと、他のメディアから無視されようと、一貫してとばし続けていました。

そうしたある日(<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-703.html" target="_blank" title="2013年9月6日">2013年9月6日</a>)、日経はついに、ドコモのiPhone発売を確定的に詳細に報じました。

他紙も追随し、大騒ぎになりました。日経のとばしが、やっと実った形ですが、でもドコモはかたくなに否定。

結局、<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-708.html" target="_blank" title="9月11日">9月11日</a>にAppleがドコモの参入を発表するまで、ドコモ側からの発表はありませんでした。

つまり、この場合に考えられることは、

(1)ドコモは機密保持のため、Appleが発表するまでは、iPhoneの発売を否定し続けるしかなかった

(2)顧客の流出を避けるために、ドコモが極秘情報を日経にリークして「出るぞ出るぞ」と報じ続けさせた

日経のとばし記事にはしばしば、まだ公表できない真実が隠されているわけで、そこが面白いところです。

新テストに記述式導入

明日から、<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-1209.html" target="_blank" title="センター試験">センター試験</a>が始まります。東日本では大雪になるかもしれないとのこと。心配です。

そのセンター試験が、4年後には「学力評価テスト(?)」に変わり、記述式問題が導入される方向のようです。

現行の「マークシート式」では、思考の過程や結果を表現する力が十分に評価できない、という理由からです。

だから違うって。共通テストでも評価テストでも、名前はどうでもいいですが、目的を見失ってはいけません。

受験生の能力を、可能な限り公平に客観的に評価するのが、一次試験の目的じゃないのですか。

そのためには、できるだけ幅広い範囲にわたって、できるだけ多くの設問を解かせるしかないでしょう。

問題数を減らせば当たり外れが出て、受験生の間に不公平が生じてしまいます。

記述式問題を導入すれば、まず間違いなく問題数が減ります。それだけでも公平さが失われます。

さらに記述式は、採点者によるばらつきの問題が懸念されます。

ばらつきを減らして公平な採点を行うために、細かいチェックポイントが設定されることになるでしょう。

設問を正しく把握したか、思考過程に特定のキーワードが含まれているか、結論が正しいか、などでしょうか。

つまり、解答は記述式でも、採点はあくまで客観式なのです。実質的には、面倒くさい客観テストなのです。

全国規模の記述式問題の解答を、公平かつ効率的に採点するためには、仕方のないことです。

ならば、今まで通りの客観テスト(マークシート式)でいいじゃないですか。

思考過程を評価したいなら、そのような設問を工夫して作ればいいだけの話。これは出題者側の問題ですよ。

そもそも、深い思考力や表現力は<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-1117.html" target="_blank" title="二次試験">二次試験</a>で求めるもの。どうして一次試験をややこしくするんでしょうね。

賭け麻雀で辞意

飯塚市の齊藤市長が、平日の日中にたびたび賭けマージャンをしていたことが発覚し、辞意を表明しました。

市長が平日の昼間っからマージャン、しかも賭けマージャン、しかも市内の業者も同席という、3段階の悪行。

おまけにその、悪びれない態度にも、批判が集まりました。

賭けマージャンしたのかと聞かれて、「当然、やるからにはそうですね」と開き直る。なんていうか、正直者。

「賭けをしないでマージャンする人が、いったいいくらぐらいいるのか、逆に聞きたい」と悪ノリまでする。

同席した業者に便宜供与を図った疑いを問われて、「勝ったり負けたりでとんとんだった」と否定します。

「とんとん」だったから便宜供与にはあたらないという、笑うに笑えない屁理屈ですが、笑えます。

この齋藤氏、飯塚市に本社のある「一番食品」という調味料メーカーの会長さんですね。

いま同社のサイトを見たら、冒頭からいきなりお詫びです。

「弊社会長の不祥事に関し、お客様・お取引先様には多大なるご心配をおかけしております」という社長の弁。

会社が謝ることでもないような気がしますが、まあ、まじめな社長さんなんでしょうね。

混乱を避けるため、齋藤氏は飯塚市の成人式を欠席しました。そうでなくても荒れやすい、昨今の成人式だし。

代わりに(?)挨拶したのが、麻生太郎氏というのも凄い話ですが、その挨拶がぶっ飛んでましたね。

「酒が飲める、タバコも吸える。高校生くらいから隠れて吸ったり飲んだりは出来ます」

「婦女暴行・殺人・恐喝・薬。これまではパクられても少年Aで済んだが、二十歳から必ず名前が出る」

財務大臣の挨拶としては、あまりにも品が無い。市長の賭けマージャンなど、どうでもよく思えてきました。