わが家には、数年前からずっと、引越し荷物やガラクタが所狭しと収蔵されている部屋があります。<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-443.html" target="_blank" title="書斎">書斎</a>です。
<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-1795.html" target="_blank" title="先日書いた">先日書いた</a>ように、机まわりだけは、音楽鑑賞やパソコンや印刷が出来る程度にはなっています。
しかしそれ以外は、フローリングがほぼ見えないほど、色んなモノが床に積み上げられています。
震災の時に落下して破損した、古いMacのディスプレイの破片があちこちに散らばって、踏むと痛いです。
いちばんの困難は、17個の段ボール箱です。引越して来た時から、未開封のまま安置されています。
中にはおそらく、古文書や古道具の類が収蔵されているものと、推測します。
しかし、これまでに何度か片付けを試みて失敗した書斎ですが、今年は少し異なります。
なぜなら、震災後に、壊滅的に散らかっていた院長室を<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-1659.html" target="_blank" title="断捨離">断捨離</a>した実績と自信があるからです。
昨日は片付け道具を買いに行き、帰宅後にはワイングラスとロックグラスをすべて、完璧に洗い上げました。
今日は墓参りを済ませ、少し読書をし、クリニックを見回りに行き、書類整理して、夕方には洗車もしました。
どうしても、本来やるべき書斎の片付け以外の、ありとあらゆる事が、なぜかやりたくなるのです。
しかしとうとう、他にやるべき事がなくなり、先ほどから片付けを始めております(合間にブログ執筆)。
こんなことができたのも、12月24日には年賀状の準備を終えているからです。今年は仕事が早いのです。
ただし喪中はがきが、年賀状投函後に2通届きました。年賀状の準備が早すぎるのも、問題があるようです。