蛍光灯を交換する

クリニックのキッズコーナーの<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-347.html" target="_blank" title="蛍光灯">蛍光灯</a>が、少し前から、2本ほどつきません。夕方になると暗いです。

業者に依頼すれば早いのですが、こういうのは自分の力でやりたい、っていうのが漢(おとこ)でしょう。

まず初日は、古い蛍光灯を外したところで終了。新しい蛍光灯がどうしても、はまらないのです。

次の休診日には、なんとか工夫して蛍光灯をはめ込むことはできたのですが、点灯しません。

脚立の最上段の天板に立ち、両手を伸ばして作業をしている私の方が先に、転倒しそうです。

自力修復はあきらめて、業者に電話。折り返しの連絡を待っている間にふと、照明器具をよく見てみたのです。

そこには「Hf専用」とあります。なにそれ、聞いたことない。

脚立から降りて、ググりました。で、わかったことは、蛍光灯には3種類ある、ということです。

(1)スターター型:「FL」で始まる型番

(2)ラピッドスタート型:「FLR」で始まる

(3)Hf型(高周波点灯専用型):「FHF」で始まる

もちろん、(1)と(2)の違いぐらい知ってますよ。(2)はグローランプ不要で、すぐに点くやつ。

クリニックもわが家も、最近の蛍光灯はすべて(2)だろうと、今日の今日まで思ってました。

ところがキッズコーナーは(3)なのでした。(2)よりも、もっと進化したものらしい。

さっそくエディオンに行くと、店頭の蛍光灯はほとんどが「FLR」でした。探してやっと「FHF」を発見。

かなりマイナーですね。当然、値段も高い。セット売りなし。2本だけ購入して、クリニックに戻る。

はめ直してみると、これが見事に点きました。あ、色合いがバラバラでした。そこまでは考えてなかった。