新しい語釈

小学館が、「あなたの言葉を辞書に載せよう。2016」というキャンペーンを行っています。

お題は、【夢】【宇宙】【歌】【個性】【子育て】【上司】【昭和】【情報】【癒やし】【コンビニ】の10個。

その意味・解釈を募集するというもの。語釈が採用されると、『デジタル大辞泉』に掲載されるそうです。

私がこれまでに思いついた答案は次の通り。もうすこし煮詰めて、応募する予定です。締め切りは11月21日。

【夢】

叶えたいと願うだけで幸福感をもたらす思い。叶うとしばしば色あせる。

【宇宙】

この世で最も小さい物質を研究することによって理解しようとしている、この世で最も大きなもの。

【歌】

意味を理解するよりも先に、感性に響く言葉。

【個性】

社会における個人の存在価値。学校教育など、集団の中で失われやすい。

【子育て】

自分が育てられた経験を生かせるライフワーク。

【上司】

職務上の命令をするかわりに責任を取ってくれるはずの人。

【昭和】

日本が先進国に肩を並べるまでの、もっとも勢いのあった時代。

【情報】

人が知覚する信号。量が膨大となり、人が知覚する必要性も失われている。

【癒やし】

精神的ダメージからから回復させてくれる、ちょっとした事物。

【コンビニ】

深夜煌々とした灯りに我を誘引するところ。

国税犯則取締法

財務省と国税庁が、脱税調査に際しての査察権限を強化するように、法律を改正する方向だと報じられました。

68年ぶりに改正しようというその法律の、「国税犯則取締法」という名称がまず、気になりました。

どうやら「国税・犯則・取締法」と区切るようです。少なくとも「国税犯・即取締法」ではなさそう。

となると、私が聞き慣れないのは「犯則」という言葉です。

法律用語辞典を引くと、犯則とは「犯則事件に係る罰則に該当する違反行為」とありました。

言葉の意味を説明する気があるんでしょうか。以前「<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-1444.html" target="_blank" title="初老">初老</a>」の定義について書きましたが、あれよりひどい。

初老を法律用語辞典で説明したなら、「初老とは、初老の年齢に到達した者」とでもなるのでしょうか。

普通の国語辞典を引くと、犯則とは「規則や法令を犯すこと」とあり、「反則」と同義のようです。

いやいや、そんなところで引っかかっている場合ではありません。

法律の改正によって、国税査察官が、クラウドストレージのデータ開示を命じられるようになるようです。

脱税のような犯罪が、どれほどクラウドを利用して情報を隠しているか、ということなのでしょうね。

私もデータをクラウド上に保存していますが、さいわい脱税するほど稼いでいないので、心配はありません。

現行の国税犯則取締法では、日没以降の強制調査も認められていないとのこと。

どういういきさつで、査察は日中のみ、と決まったのでしょう。そうとうに時代遅れの発想です。

とくにIT関連については、法律は明らかに後手後手です。クラウドには、日没もへったくれもありません。

阿蘇が爆発的噴火

昨日の未明、阿蘇山が<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-1187.html" target="_blank" title="噴火">噴火</a>しました。遠く香川県でも、降灰が確認されたようです。

阿蘇はこれまでも、ちょいちょい噴火していますが、今回のような爆発的噴火は36年ぶりだとか。

噴火が起きたのが午前1時46分と聞いて思い出すのは、<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-1656.html" target="_blank" title="熊本地震の本震">熊本地震の本震</a>が起きた午前1時25分。

偶然とはいえ、午前1時台は、熊本にとってイヤな時間帯になりました。

火山噴火は、地震に比べると多少は予知しやすいような気がします。被害が想定される地域もわかりやすい。

今回も、爆発的噴火の約2時間前から、山体の一部が膨隆しているのが観測されたといいます。

そのようなデータが精度の高い噴火予知につながって、効果的な避難勧告を出せるようになればいいですね。

気象庁でも大学でも、地震や火山については多くの研究者が、長年精力的に観測や解析をしているはずです。

テレビに登場した、気象庁の斉藤誠火山課長だって、おそらくただの役人じゃないはず。

少年時代から火山に興味があり、将来は火山関連の仕事をしたかった元「火山少年」だと、勝手に想像します。

大学を出て、気象庁に入って、自分の好きな自然現象を任されたら、理系としてはもう言うことないですね。

熊本地震でおなじみの、青木元地震津波監視課長などは、見るからに「地震オタク」です(失礼)。

なお「青木元」の「元」は「もと」ではなく「げん」です。こういう名前は、肩書きの前に書くと紛らわしい。

地震からしばらくの間、青木氏の顔を見ない日はありませんでした。昼夜を問わず、同じ服装で登場します。

日頃は淡々と監視業務をしていて、いざ大地震が起きると、しばらくは帰宅もできない忙しさなのでしょう。

地震や噴火が起きなければ、それはそれで良いのですが、そのかわり彼らが表に出てくることもありません。

となると、ほとんど表に出てこないのが、隕石課長ということになります(そんな課ないけど)。

隕石の予知に失敗して甚大な被害をもたらした場合、課長が責任を取るのでしょうか(隕石辞任)(←蛇足)。

点滴殺人事件

横浜の「点滴殺人事件」は、誰が犯人か、動機は何か、という点については、私はあまり興味がありません。

気になるのは、使用前の点滴に毒物を混入しておくという、その手口。完全犯罪のやりやすさ、です。

事件発覚のきっかけは、職員がうっかりして、点滴のボトルを落としてしまったことでした。

落とさなければ泡立たず、誰も気付かなかったでしょう。その後も点滴中の「病死者」が相次いだはずです。

職員のミスによって完全犯罪が暴かれたわけで、犯人にしてみれば、まったく想定外の展開となりました。

未使用の点滴袋のゴム栓部分に貼られた保護シールに、小さな穴が開いていたと報じられています。

シールを剥がせば怪しまれるので、シールを貼ったまま、細い注射針で薬物を点滴内に注入したのでしょう。

この手口の犯罪を防ぐのであれば、保護シールの代わりに保護キャップにする方法があります。

たとえば多くの薬瓶(バイアル)は、ガラス瓶にゴム栓、そこにプラスチックのキャップが付いています。

未使用かどうかは、キャップを見ればすぐわかります。このキャップを注射針で貫くのは困難です。

まあそれにしても、今回事件が発覚するまでに、この病院でこれまでに何人が点滴殺人されたのでしょうね。

いやそれどころか、他の病院でも過去に多くの人が、点滴を使った完全犯罪で殺された可能性もあります。

なにしろ被害者はすべて病人です。急死しても怪しまれにくい点がまた、犯罪を容易にします。

それもこれも、バレないように点滴袋に毒物を混入するのが、簡単すぎるのが問題なのです。

もっと異物を混入しにくい仕組みにすべきです。そういう改良は、さっさとやりましょう、製薬業界の方。

新色のiPhone 7届く

「iPhone 7 Plus」が、ようやく自宅に届きました。発売から3週間。ずいぶん待たされました。

<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-1802.html" target="_blank" title="ネット予約">ネット予約</a>が9分ほど遅れたのと、たぶん、一番人気の新色「ジェットブラック」を選んだからでしょう。

新色に惹かれて選んだのですが、届いた現物を見たら、初代の「iPhone 3G」とよく似た色ツヤですな。

発売前からネット予約注文すると、こういう落とし穴があります。いや、けっして悪い色ではないのです。

そういえばよく見ると、保管してある「iPhone 3G」と比べて、黒色の深みが増しているような気もします。

まずは、開封の儀(=写真撮影をしながら少しずつ梱包を開く。途中で愛犬・花の邪魔が入る)。

ついで「6s Plus」のバックアップを確認した後、電源オフ。USIMカードを取り出して「7 Plus」に挿入。

あとは「7 Plus」をMacに繋いでから電源を入れ、iPhoneの設定とiTunesによる同期を進めていきます。

電話機としての設定手順は、ソフトバンクのサイトによると次の3つです。

(1)USIMカードの取り付け

(2)電話機切り替え手続き

(3)利用開始設定(アクティベーション)

ところが実際には、(2)も(3)も不要でした。そのことが、ソフトバンクのサイトには書かれていません。

すでに(1)だけで通話ができるようになったものだから、逆に不安になったほどです。

今日の時点では、たいしたレビューも書けませんが、第一印象は「音が大きい」。

写真を撮るときのシャッター音が、異常に大きい。勘弁してほしいです。これは裏技で暫定的に対処しました。

電話の通話音も、バカでかい。最初てっきり、スピーカーモードにしていたかと思ったほどです。

機械的に押し込めない設計の、やや評判の悪いホームボタンは、私は嫌いではありません。

また化血研の不祥事

「化血研の日本脳炎ワクチンを接種しても、大丈夫なんですか?」という問い合わせが、今日もありました。

化血研が、こんどは日本脳炎ワクチンを、承認書の記載と異なる方法で製造していたと報じられたからです。

厚労省は「医薬品の製造の品質管理に対する信頼をさらに損なう由々しき事態」だと断じて、怒っています。

さらに<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-1557.html" target="_blank" title="昨年の件">昨年の件</a>も、「本来であるなら医薬品製造販売業許可の取消処分が相当」だったと、蒸し返しています。

そのくせ「最終製剤の品質および安全性に対して影響を与えない」と、ワクチンの安全性は認めています。

化血研のワクチンの安全性を認めないと、日本脳炎ワクチンの定期接種が困難になってしまうからでしょう。

「盛り土をしていなかったのは由々しき事態だが、豊洲市場は安全である」と言うようなものです。

今回の化血研の不正は、9月上旬に行われた厚労省の抜き打ち検査で発覚したと報じられています。

ところが化血研は「厚労省の検査以前に弊所から厚生労働省に自主的 に報告したもの」だと言っています。

つまり「捕まって自供したのではなく、先に自首したのだ」と言ってるわけです。どっちみちダメでしょう。

たとえ自首であれ、経営陣が刷新されても隠蔽体質が改善していなかったことには、正直あきれます。

これでまた、110日間かそれ以上の業務停止命令が出た日には、もう化血研の再起は無理かと思えてきますが。

オプジーボ値下げへ

中央社会保険医療協議会は今日、がん免疫療法薬「<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-1652.html" target="_blank" title="オプジーボ">オプジーボ</a>」を、値下げする方針を決めました。

2年に一度の定期的な薬価改定を待たず、例外的に、緊急に薬価を最大25%引き下げることになりそうです。

ひとり1年間で3,500万円かかるという超高額医薬品によって、国民皆保険制度が破綻しかねないからです。

「高額療養費制度」によって、国民の本人負担には上限があるため、結果的に国などの負担が増えるのです。

ではオプジーボを、保険がきかない自費診療にすればいいのかといえば、そういうわけにもいきません。

そんなことしたら、大金持ちしか使えない薬になります。なにしろ「夢の新薬」です。国民が公平に使いたい。

しかし薬価を下げることは、製薬会社に大打撃。新薬を開発するモチベーションを失いかねません。

「たくさん売れたら価格を下げる」という、薬価の見直し方も、メーカーとすれば納得がいかないでしょう。

オプジーボは当初、予想国内患者数470人の「メラノーマ」治療薬として、承認されました。

患者数が少ない疾患の薬は、どうしても高額な薬価になります。それはやむを得ないことです。

ところが「非小細胞肺がん」に適応が拡大され、患者数は1万5千人(別の検討では5万人)に増えました。

この患者数に3,500万円をかけ算したら、そりゃ医療制度が破綻しかねない金額となります。

当初予想を上回り需要が大幅に増えたのだから、薬価を下げても利益は出るだろう、というのが役所の考え。

「下げ幅25%は市場予想よりも小幅」と受け取られて、小野薬品の株価も少し上がったとのこと。

ただ、うがった見方をすれば、このような動きはすべて、小野薬品の想定した通りかもしれません。

まず患者数の少ない「メラノーマ」で高い薬価を勝ち取り、あとで「非小細胞肺がん」にも拡大する作戦です。

考えてみれば、需要が数十倍に増えたのだから、25%ぐらい値下げしたところで痛くも痒くもないでしょう。

ところでオプジーボは、本庶佑・京都大学名誉教授が発見した「PD-1分子」が、開発の元になっています。

本庶佑先生といえば、今年のノーベル医学・生理学賞の有力候補でしたが、受賞を逃しました。

もし受賞していれば、ノーベル賞に水を差すようなオプジーボの値下げは、やりにくかったかもしれませんね。

ノーベル賞発表の翌日から急に、財務省と厚労省がオプジーボ値下げに動いたので、そう思えてしまいます。

研究のスケール

<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-1463.html" target="_blank" title="ノーベル医学・生理学賞">ノーベル医学・生理学賞</a>は、東工大の大隅良典栄誉教授への授与が決まりました。すばらしいことです。

「オートファジー」については、新聞や雑誌等で詳しく解説されるでしょうから、そっちに任せます。

大隅先生と比べるのも恐れ多い話ですが、私が大学で研究をしていた頃のことを思い出しました。

当時の研究テーマは「心筋保護」でした。心臓手術中の心筋細胞を保護する方法を、向上させるのが目的です。

手っ取り早いのは、特定の薬剤Aを、さまざまな濃度やタイミングで心臓に作用させて、結果を評価する方法。

これがうまくいけば、明日からでも(実際には数年後には)、薬剤Aを臨床応用して、医学に貢献できます。

しかし私は、心筋細胞に何が起きていて、どのような工夫が求められるのか、その方に興味がありました。

当時の私は、薬効を調べるよりも、病態そのものを究明する方がより質の高いテーマだろうと思っていました。

すぐ応用できる治療研究ではなく、将来の医学に貢献する研究をしたいと考えていたのです。若気の至りです。

そしたらある時、生理学の野間昭典教授に病態研究のことを尋ねた際に、こんな言葉が返ってきました。

「僕は病態よりも、まず生体に興味がある。だってカラダには、まだわかってないことがたくさんあるでしょ」

ショックでした。「治療より病態研究だ」と思ってた私が、「病態より生体でしょ」と言われたのですから。

大隅先生は、「すぐに役に立つ研究」ばかり求められる昨今の日本の風潮を危惧する発言をしています。

「何が将来本当に人類の役に立つかは長い歴史によって初めて検証されるものだ」と。

学術研究よりも実践的職業教育を<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-1442.html" target="_blank" title="重視する発言">重視する発言</a>をした安倍首相への、批判もあるんでしょうね、きっと。

本当にスケールの大きな研究をする人は、数十年後、百年後を見据えているんだなと、改めて思い知りました。

敷地内禁煙

「敷地内禁煙」が守られていないため、江津市の病院が「<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-1553.html" target="_blank" title="禁煙外来">禁煙外来</a>」の診療報酬を返還することになりました。

医療機関は、一定の条件を満たしていなければ「ニコチン依存症管理料」を算定できないキマリなのです。

いわゆる「禁煙外来」を行うための「施設基準」とよばれるもので、次の6つの規定があります。

(1)禁煙治療を行っている旨を保険医療機関内の見やすい場所に掲示していること

(2)禁煙治療の経験を有する医師が1名以上勤務していること(当該医師の診療科は問わない)

(3)禁煙治療に係る専任の看護師又は准看護師を1名以上配置していること

(4)禁煙治療を行うための呼気一酸化炭素濃度測定器を備えていること

(5)保険医療機関の敷地内が禁煙であること

(6)管理料を算定した患者のうち喫煙を止めたものの割合等を、<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-1756.html" target="_blank" title="厚生局に報告">厚生局に報告</a>していること

今回問題となったのは(5)です。病院職員が、敷地内で常習的に喫煙していたとのこと。弁解の余地ナシ。

しかも、告発を受けて調査に出向いた厚生局の職員の目の前で吸っていたのでは、アウトでしょう。

例外的に、建物の一部分を用いて開設されている医療機関は、その部分だけ禁煙なら良いことになっています。

商業ビルやマンションにテナントとして入っているクリニックにまで、敷地内禁煙は求めないわけです。

そのような場合は当然、同じ建物内の別のテナントや共有部分では、いくらでも喫煙ができることになります。

でもそれだったら、病院だって、きちんとした喫煙室を作ればいいってことになりませんかね。

大病院のような大きな組織になると、敷地内禁煙はなかなか徹底しにくく、隠れて吸う人も出てくるのです。

むしろ喫煙室を作った方が、それ以外の場所での禁煙を徹底できるような気もします。

当院はもちろん、すべての基準を満たして禁煙外来を行っています。「敷地内禁煙」と明確に掲示しています。

ただ、朝の清掃でしばしば、駐車場のスミなどで吸い殻を見つけます。吸う人は、どうしたって吸うのです。

朝の受付時間

当院の診療は、「ネット」「電話」「窓口」の3つの予約方法があります。このことは<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-1812.html" target="_blank" title="先日">先日</a>も書きました。

それらの受付時刻は、これまでは朝8時開始としていました。ネットでも電話でも窓口でも、朝8時からです。

冬場などはとくに、朝8時ジャストから、ネット予約(アイチケット)がドンドン入って来ます。

電話も8時からかかってきますが、回線が限られるので、通話中でつながらないことが多いでしょう。

予約なしで直接窓口に来られる方には、ネットと電話の予約の合間に、割り込む形で予約を入れていきます。

このようにして8時10分ぐらいまでには、午前中の予約枠のほとんどが埋まりますが、診療は9時からです。

予約から診療までの待ち時間が、長いのです。じゃあ、診療開始を早めるのか?

患者さんの病状等によっては、8時半ごろから診療を始めることもありますが、それは例外的なケース。

看護・事務スタッフも揃ってないし、院内はまだ掃除中だし、隣の薬局も開いてないし・・・

で、思ったのです。診療予約の受付を朝8時から始めても8時半からでも、結果は同じではないかと。

そこで今月から(昨日から)、受付時刻を改定しました。

電話と窓口は、朝8時半からにしました。ただし混雑緩和のため、ネット予約の時刻だけ8時のままです。

さらに、ネットで予約枠が全部埋まってしまうことのないように、いくつか空き枠を作っておきます。

お急ぎの方でも、8時半から電話予約すれば、これまでと同程度には、予約が取れるように工夫しています。

電話予約に対応するための空き枠を、どのぐらい準備しておけばよいのか。しばらくは試行錯誤です。

受診されるみなさまには、ご不便・ご迷惑をおかけするかもしれませんが、どうかご了承ください。