iPhone 7と7 Plusの本体の裏側に「総務省指定」の文字が初めて刻印されました。電波法の規定のためです。
今回「FeliCa」が搭載されたことにより、iPhoneは「誘導式読み書き通信設備」に相当する物になりました。
この「通信設備」は原則として、利用者が総務大臣から、個別の設置許可を得て使う必要があるそうです。
ただし「予め総務大臣から技術基準に適合していることの指定」が受けてあれば、個別の許可は不要です。
それが「型式指定」であり、そのような製品には「総務省指定」の刻印が必要になるというわけです。
その日本語の刻印が、スタイリッシュじゃない、ダサい、興ざめだ、などという意見が噴出しています。
そこで、私のiPhone 7 Plusを確かめてみたのですが、まず、文字が小さすぎて、私の目にはよく見えません。
よく見えないぐらいだから、スタイリッシュかどうかには、ほとんど影響はないと思われます。
一見して、アルファベットか漢字か模様かゴミかの区別もつかないぐらいなので、ダサいも何もありません。
興ざめかどうかで言えば、自分の視力の低下の方が、はるかに興ざめです。
そのiPhone 7。今月から<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-1805.html" target="_blank" title="FeliCa">FeliCa</a>が使えるようになるとの話でしたが、具体的には、いつからなんでしょうね。
ネットでは、10月25日のiOSのバージョンアップからではないか、などの噂が流れています。
その日なら、当院の休診日です。ただちにアップデートすることにしましょう。
でもって、コンビニに行って、さっそくQUICPayで支払ってみましょう。もちろん、ドヤ顔です。
あとはSuicaですが、いったい熊本のどこで使えるのか。問題はそこですね。