「iPhone 7 Plus」が、ようやく自宅に届きました。発売から3週間。ずいぶん待たされました。
<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-1802.html" target="_blank" title="ネット予約">ネット予約</a>が9分ほど遅れたのと、たぶん、一番人気の新色「ジェットブラック」を選んだからでしょう。
新色に惹かれて選んだのですが、届いた現物を見たら、初代の「iPhone 3G」とよく似た色ツヤですな。
発売前からネット予約注文すると、こういう落とし穴があります。いや、けっして悪い色ではないのです。
そういえばよく見ると、保管してある「iPhone 3G」と比べて、黒色の深みが増しているような気もします。
まずは、開封の儀(=写真撮影をしながら少しずつ梱包を開く。途中で愛犬・花の邪魔が入る)。
ついで「6s Plus」のバックアップを確認した後、電源オフ。USIMカードを取り出して「7 Plus」に挿入。
あとは「7 Plus」をMacに繋いでから電源を入れ、iPhoneの設定とiTunesによる同期を進めていきます。
電話機としての設定手順は、ソフトバンクのサイトによると次の3つです。
(1)USIMカードの取り付け
(2)電話機切り替え手続き
(3)利用開始設定(アクティベーション)
ところが実際には、(2)も(3)も不要でした。そのことが、ソフトバンクのサイトには書かれていません。
すでに(1)だけで通話ができるようになったものだから、逆に不安になったほどです。
今日の時点では、たいしたレビューも書けませんが、第一印象は「音が大きい」。
写真を撮るときのシャッター音が、異常に大きい。勘弁してほしいです。これは裏技で暫定的に対処しました。
電話の通話音も、バカでかい。最初てっきり、スピーカーモードにしていたかと思ったほどです。
機械的に押し込めない設計の、やや評判の悪いホームボタンは、私は嫌いではありません。