1日1食生活を始めて、10年以上たちます。
最近は、ついつい昼にグラノーラとかを食べていましたが、いけませんね。油断してました。
以前も書いたように、私の1日1食はもともと、「<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-413.html" target="_blank" title="BOOCSダイエット">BOOCSダイエット</a>」の一環です。
理屈は色々ありますが、以下の条件を全て満たすために私は、1日1食にするしかないのです。
(1)夕食は腹一杯食べたいし、食後には甘いものもタンマリと食べたい。
(2)ビールとかワインなどのアルコール類も、夜は心置きなく飲みたい。
(3)1日の総摂取カロリーは抑えたい。
よく知られていることですが、タモリも、たけしも、Gacktも、福山雅治も、1日1食派です。
同じく1日1食の水谷豊は、「夜には食べたい放題」と言っています。まさに私の言いたいのがこれです。
私の夕食の内容を聞けば、多くの人が「そりゃ食べ過ぎ」と言います。
満腹食べた挙げ句のデザートに、菓子パンとどら焼きとアイスクリームを食べたりするからです。
しかし、以前1日3食を食べていた頃と比べて、夕食の量はそれほど増えたわけではありません。
もともと夕食は、食べ過ぎていたのです。腹八分どころか、言ってみれば、腹十五分ぐらいだったのです。
だから1日1食、夕食だけを摂ることにすれば、朝と昼の食事がなくなった分、摂取カロリーが減るわけです。
このダイエット法は、夜にドカ食いしたい人には、うってつけの方法です。
有名人に1日1食派が多いことが知られるようになって、この方式もようやく、市民権を得つつあるようです。