BBQのときなどを除き、夕食の最初の一口は、いつも必ず<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-1236.html" target="_blank" title="ヨーグルト">ヨーグルト</a>です。それに引き続いて、ビールです。
空きっ腹にビールが染み渡る爽快感を犠牲にしてでも、まず、ヨーグルトから口にします。
胃袋にヨーグルトが投入されると、胃の出口である「幽門」が閉じて、ヨーグルトは胃に留まります。
この時点では、まだ胃酸は出ていないので、ヨーグルトの乳酸菌は温存されます。これが大事です。
次いで流入してきたビールの炭酸とアルコールは、幽門を広げる作用があります。
これによって、ヨーグルトは生きた乳酸菌をふんだんに含んだまま、腸に送られていくのです。
このような理論に基づき、「空腹時にヨーグルトを食べて、すぐビールを飲む」のが、私の流儀です。
さて、その次に食べるのは、毎度おなじみ、<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-921.html" target="_blank" title="ブロッコリー">ブロッコリー</a>です。1株丸ごとなので、かなり時間がかかります。
次いで、オクラ山盛りか枝豆1枝丸ごと、それに冷や奴、というパターンが、夏はいちばん多かったですね。
それらをすっかり食べ終わった後、ようやく、家族と同じ夕食のメニューが始まります。すでに満腹気味です。
カボチャスープなどの汁物とか、グリーンサラダとか、肉じゃがとか、きんぴらゴボウが出てきたりします。
でもって、メインの料理がとんかつなら、千切りキャベツが山盛りです。どんだけ野菜食いなんでしょうね。
その反動なのか、食後には、甘い物をだいぶ食べます。