「ほうらくまんじゅう」を初めて漢字変換したら「崩落饅頭」と出ました(コレ、どうしても書きたくて)。
「蜂楽饅頭」という言葉を私が初めて聞いたのは、十数年前、熊本に引っ越して来てからです。
私の中で、このような食べ物の名称は「回転焼き」でしたが、当地では、蜂楽饅頭のようです。
販売店は県内外に何カ所かあるようですが、私は上通の熊本本店でしか、買ったことがありません。
ていうか私はもともと、自分からお菓子や甘いものを買うことは控えています。
甘いものは好きです。が、だからこそ、自分では買わないようにしているのです。
なので蜂楽饅頭は、例外中の例外。これは、しょうがない。見つけたら食べたくなります。
上通アーケードを歩いていて、蜂楽饅頭の店舗を目にすると、私のダイエット意識が崩落してしまうのです。
先日久しぶりに、所用で上通付近を歩いたがために、まんまと蜂楽饅頭を買う羽目になりました。
1個100円(税込み)に値上がりしていましたが、税込み100円なので、値段の計算はとても楽です。
しかし簡単な計算なのに、店の窓口には、饅頭の個数ごとの値段が、表にして掲示してあります。親切です。
1個100円、2個200円、3個300円、以下、キリがないほど細かく、1個単位で、値段が書いてあります。
13個で1,300円、37個なら3,700円だということが、一目でわかります。ていうかその値段表、要りますか。