Appleのプレスイベントが、迫ってきました。楽しみですね。楽しみですよね。
開催されるのは、Apple本社のあるカリフォルニア州クパティーノで、9月9日の午前10時から。
この時刻は、米太平洋夏時間(PDT)なので、日本時間だと16時間加えて、9月10日の午前2時です。
そういえば、昨年12月19日に<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-848.html" target="_blank" title="MacPro">MacPro</a>が突然発売され、<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-807.html" target="_blank" title="あわてて発注">あわてて発注</a>したのは、日本時間で17時でした。
つまりこのときの時差は17時間。夏時間ではない、通常の太平洋時間(PST)だったわけです。
夏時間は、いつからいつまでか。調べてみたら、3月の第2日曜日から11月の第1日曜日まで、とのこと。
8カ月弱もありますよ、夏時間。長いッスね。いっそのこと、PSTの方を冬時間と言った方がいいのでは?
どうやら2007年から、それまで半年だった夏時間を長くしたようです。エネルギー節約のためです。
夏時間制度には長所も短所もありますが、敢えて導入している理由は、メリットの方が大きいからでしょう。
私の出勤時刻もまさに、季節によって変えています。いまなら6時半過ぎですが、冬だと遅くなります。
なぜなら、夜明け前にクリニックに到着しても、暗くて<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-870.html" target="_blank" title="外回りの清掃">外回りの清掃</a>ができないからです。
なので職場到着時刻が日の出後になるように、遅く出勤するのです。
調べてみると、日の出がいちばん早いのは6月12日前後、いちばん遅いのは1月10日前後でした。
驚いたことに、今年3月第2日曜(3/9)と11月第1日曜(11/2)では、日の出の時刻はいずれも6時35分でした。
米国の夏時間切り替え時期は、くしくも、私が出勤時刻を変える時期とピッタリ合致しているのです。
日本でも夏時間(ていうか冬時間)を導入していただくと、私としてはとても都合が良いのですが。