今朝はソフトバンクの孫正義氏が、頭から氷水をかぶりました。
「<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-784.html" target="_blank" title="筋萎縮性側索硬化症(ALS)">筋萎縮性側索硬化症(ALS)</a>」の患者を支援する「アイス・バケツ・チャレンジ」の一環です。
先月末に米国で始まった、このチャリティーのルールはこうです。
(1)指名された人は24時間以内に、氷水をかぶるか、100ドル寄付するか、またはその両方を選択する。
(2)次の挑戦者を3名、指名する。
すでにビル・ゲイツ、ティム・クック、マーク・ザッカーバーグといった超大物が、氷水をかぶりました。
日本の有名人としては、孫氏のほかに、山中伸弥、浜崎あゆみらが氷水をかぶったと報じられています。
今後、参加者が増えていけば、いつかは自分が指名されるかもしれません。さて、誰から指名されるのか。
一般人にもすでに、氷水をかぶった人はいるようですが、今回は「有名人ルート」を考えてみましょう。
孫、山中、浜崎の各氏からそれぞれ「大富豪ルート」「学者ルート」「芸能人ルート」が派生するでしょう。
彼らが指名したのはそれぞれ、ヤフーの社長、iPS細胞研究所の教授、ダルビッシュ有などの人物でした。
う〜む。私までの道のりは遠いようです。回ってくるなら学者ルートか。
とは言っても、ルール通りに進めば、チャレンジャーの数は毎日どんどん増えていきます。
1人から始まって10日後にはまだ8万人少々ですが、20日後には50億人以上が参加することになります。
なにしろ3の累乗で増えますから、曽呂利新左衛門も真っ青になりそうな勢いです。
私の順番は来週末あたりか。