自転車に乗るときのバッグ。何がいちばん楽なのか。結論が出ました。
自分では何も背負わず、バッグは自転車に直接装着する。これに尽きます。当たり前ですかね。
通勤時に持ち運ぶ必要があるものは何か。突き詰めたら、カギと財布とスマホなど数点だけじゃないですか。
着替えのシャツやタオルは、あらかじめ職場に備蓄しておけば済みます。
スマホはすでに、自転車に<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-1032.html" target="_blank" title="取り付けてる">取り付けてる</a>し、ペットボトルだって取り付けられます(まだ付けてないけど)。
リュックや<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-982.html" target="_blank" title="メッセンジャーバッグ">メッセンジャーバッグ</a>は、通勤時に使う必要性がないことに、遅ればせながら気づいたのです。
さっそく自転車店で、ハンドルバーに取り付けるバッグを購入。自宅に持ち帰りました。
で、自分で取り付けようと思ったのですが、これが難しそう。ライトの位置も変えなければなりません。
バッグを購入した自転車店に電話で相談してみると、「すぐ取り付けられますよ」とありがたい返事。
さっそく店に行きましたが、取り付け作業後に、工賃を請求されてびっくり。
なぜなら私は、バッグの取り付けはサービスだと思っていて、財布を持って行ってなかったからです。
まあ、そんな虫の良い話はないですよね。家人に電話して、お金を持ってきてもらいました。
それはともかく、バッグを何も背負わずに自転車に乗るって、なんて楽チンなんでしょうね。
考えてみれば当然のことですが、私はこれまでずっと、ムダに重苦しいサイクリングをしてきたのでした。