ついに到着!「<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-808.html" target="_blank" title="MacPro">MacPro</a>」
12月19日の午前0時(米国太平洋時間)に発売されるやいなや、ただちにAppleStoreで<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-807.html" target="_blank" title="発注">発注</a>したやつです。
「1月出荷予定」とのことで、首を長くして待っていましたが、月末が近づいた本日、ようやく届きました。
ちなみにいま発注したら、3月出荷になるようです。
多くの製品を中国などで組み立てているAppleですが、このMacProは例外的な「Made in USA」です。
今日はまず、そのデザインの話をしなければなりません。むろん、斬新なんて言葉では言い足りません。
発売前から<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-618.html" target="_blank" title="ゴミ箱">ゴミ箱</a>と揶揄されてきましたが、いざ現物を見ると、そんな表現は的外れだとわかります。
決して奇異でななく、むしろ芸術作品とか、オブジェとかいう表現の方がふさわしい一品です。
デザインしたのは、ジョナサン・アイブ。大阪弁がうまい人です(ウソ)。
ジョブズがAppleに復帰した後、アイブはiMacをデザインして頭角を現しました。
その後のApple製品は、MacBookAirからiPhone、iPadに至るまで、すべて彼がデザインしています。
アイブのデザインは近年どんどんシンプルになり、究極的な「ミニマリズム」を追求して今に至ります。
その頂点とも言えるのが、いま私の目の前にあるMacProというわけです。
とりあえず床の間に置いてみたところ、これが良い感じなんです。どう見ても、斬新な花瓶(または骨壺)。