「<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-167.html" target="_blank" title="Dropbox">Dropbox</a>」と「<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-625.html" target="_blank" title="Evernote">Evernote</a>」をどのように使い分けるべきか。
前者でファイル、後者で文書を保管するのが、私の流儀ですが、そう単純な話ではありません。
両者の守備範囲はオーバーラップしているので、明確に使い分けようと思わない方がよさそうです。
保存容量をケチる努力だけは無駄だと悟ったので、DropboxもEvernoteも、<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-623.html" target="_blank" title="有料会員">有料会員</a>になりました。
Evernoteのようなメモアプリ(と言うのも正確な表現ではないですが)は、ほかにもいくつかあります。
私は使ったことがないですが、「Catch notes」というのが、軽くて人気があったようです。
過去形で書いたのは、今年8月30日をもって、Catch notesはサービス終了となったからです。
そんな風に、世界中に多数の利用者がいるサービスが、突然一方的に<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-666.html" target="_blank" title="終了">終了</a>することって、悲劇ですね。
そう思っていたら、AppleがCatchを買収したというニュースが飛び込んできたので、謎が解けました。
Appleはどうやら、Catchをたたき台にして、Evernoteみたいなアプリを作ろうとしているのでしょう。
Evernote自体、Macには親和性が高くてとても便利なのですが、Apple純正品となれば別次元。
MacとiPhoneとiPadの間で、縦横無尽に文書・ファイル管理ができそうです。
じゃあ私は、速攻でEvernoteから足を洗うのかと問われれば、そうでもないのがつらいところ。
だって、Appleの新作アプリって、最初は不具合が多くて、イマイチなのです。