タイピング発電

新型「MacBook Pro」が本日、ヤマト便で届きました。おととい発売されて、<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-750.html" target="_blank" title="すぐ発注">すぐ発注</a>したやつです。

Retinaディスプレイは、ほれぼれするほど美しく、目に優しい。ストレージも<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-245.html" target="_blank" title="SSD">SSD</a>なので、快速・快適です。

おりしも今日は、Microsoftの「<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-259.html" target="_blank" title="Surface">Surface</a> 2」と「Surface Pro 2」が、日本でも発売されました。

高性能モデルのSurface Pro 2は、Windowsを搭載した、ほぼノートPCの性能を有するタブレットです。

良く言えばPCとタブレットのいいとこ取り、悪く言えばどっちつかずな製品かも(失礼)。

この両者、新型MacBook ProとSurface Pro 2には、共通点があります。

どちらも、第4世代intel Coreプロセッサ「Haswell」を搭載している点です。

この最新プロセッサは、性能がアップしただけでなく、省電力が特徴といわれています。

モバイル機器に必要な性能のなかで、バッテリーの持ちは特に重要でしょう。

上記両機種とも、1回の充電で7,8時間駆動するらしいですが、もうちょっと長ければ完璧ですけどね。

それで思いついたのですが、キーボードのキートップ1個1個の裏に、圧電素子を仕込んだらどうでしょう。

キーを押すたびに発電するわけです。1回当たりの発電量は少なくても、キーを押す回数は多いですからね。

これは画期的なアイデアです。特許を取得できれば大富豪間違いなし。コレハ急ガナケレバ。

あわてて特許庁のHPを見に行こうと、でもその前に念のためにググってみたら・・・

ありましたね、すでに。「タイピングによるマイクロ発電」などの文献が。特許も取得済みでしょうね当然。