ニュースを呼んだり、検索をしたり、ネット上で得られる情報は膨大です。
その中で、面白い記事やサイトに出会うと、とりあえずそのページを保存しておくのが私の流儀です。
容易に再検索できるページも多いですが、苦労して見つけた、二度と出遭えないようなサイトもあるのです。
再検索したときには、情報が書き換わっていたり、跡形もなく消え失せているようなサイトすらあります。
だから貴重なページは、見つけた時点で保存するのが鉄則です。
<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-625.html" target="_blank" title="Evernote">Evernote</a>などの便利なツールもあるので、ウェブ上の情報はすぐにクリップしてクラウド上に保存できます。
なぜ保存するかって、そりゃあとで何か役に立つかもしれないし、また読むかもしれないと思うからです。
私はそのような性格なので、本や書類やその他多くのガラクタも、なかなか<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-227.html" target="_blank" title="断捨離">断捨離</a>できません。
学生時代や研修医時代に使った医学書は、80年代の医学水準を読み解く古文書のようなものです。要保存。
思い出のMacや使用済みのケータイや古いAV機器などは、時代の流れを象徴する遺品と言えます。要保存。
しっかりとした作りの空き箱は、何かをしっかりと保管するときに重宝しそうです。要保存。
同軸ケーブルの切れ端は、ちょっとだけケーブルが必要になったときにはバッチリ使えます。要保存。
まあこんな感じで、財力があれば保管庫を建造したいと思うぐらいです。
さいわいデジタル情報には、大容量HDDという保管庫があります。だから思う存分、溜めているのです。