ファミレスなどには、ドリンクバーを設置しているところが多いです。
好きな飲み物を何杯でも飲めるシステムです。注ぎ口の下にコップを置いて、ボタンを押すだけです。
あれが家にあったら、こどもは嬉しいでしょうが、おなか壊しますね、必ず。
大人でも、似たようなことは考えます。自宅にビアサーバーを設置する、というのがかつての私の夢でした。
キッチンのカウンターに、専用の金色の蛇口があって、いつでも冷えた生ビールが出てきます。
コックをこっちに倒すとビールが出て、あっちに倒すと泡が出てくるような、そんなやつです。
大人数でパーティーなどを催すときに、すごく便利で盛り上がりそうです。
でも鮮度を考慮すると、7リットルとか10リットルのタンクを、2,3日以内に飲みきらなければなりません。
日頃は私1人でビールを消費することになるので、この量はなかなか厳しい。結局ビアサーバーは断念です。
話は変わりますが、ネットであちこちのサイトを見ると「スポンサードリンク」というのが目に付きます。
何か飲ませるキャンペーンかと思いきや、ドリンクとはまったく無関係の、普通の広告ばかり。
私としたことが、「スポンサード・リンク」であることに気付くのに、1年以上かかりました。
「スポンサード」って、過去分詞ですか。形容詞的用法ですか。そんなのカタカナで書いてはだめでしょう。
と思っていましたが、Googleの広告規定によるものだそうです。違反するとペナルティが科せられます。
広告の前には、「広告」または「スポンサードリンク」と表示しなければならないキマリだそうです。
なんだか、Googleがネット広告の番人のようなことをしてますけど、どうなんでしょうね。