ドコモからiPhone

ドコモかしこも、iPhoneを発売するようです。正式発表は9月10日のお楽しみ(日本時間は翌午前2時)。

<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-688.html" target="_blank" title="予想">予想</a>されてはいましたが、まさか本当に、というのが正直なところ。

「ドコモからiPhone」という<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-465.html" target="_blank" title="報道記事">報道記事</a>は、これまでにもう何度も見てきました。

とくに日経。よほどドコモからiPhoneを発売させたいのでしょうか。熱心な報道を繰り返してきました。

そしてそのたびに、「とばし記事」とか「出る出る詐欺」とか「東スポ並み」などと揶揄されてきました。

ほとんど「<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-169.html" target="_blank" title="オオカミが来たぞ">オオカミが来たぞ</a>」と同じで、すっかり慣れっこになってきた矢先の、今回の報道でした。

顧客の流出が止まらないドコモと、Androidに圧倒されてジリ貧のAppleが、お互いに妥協したのでしょう。

ある調査では、現ドコモユーザーの55%が、次期iPhoneを購入したいと考えているとのこと。

世界的にはAndroidのシェアが伸びる中で、なぜか日本ではサムスンも国産スマホも、それほど売れません。

Apple信者の私が言うのもアレですが、そこまで<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-590.html" target="_blank" title="iPhone好き">iPhone好き</a>なんですか、日本人は。

思うにこれは、ある意味、消去法なのです。

(1)国産スマホには各社一長一短があり、何かあったときのことを考えると、シェアの大きい製品が無難。

(2)シェアでは世界一を誇るサムスンだが、なんとなく嫌い。諸事情あるのです。

(3)そのサムスンに、してやられたAppleに対しては「判官びいき」的心情もあるかも。