「<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-465.html" target="_blank" title="新型iPhone">新型iPhone</a>」が、ついに登場します。
9月10日(米国時間)に正式発表される予定で、日本での発売は、9月20日(金)の見込みと報じられました。
前回のiPhone5の発売は、昨年の<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-352.html" target="_blank" title="9月21日(金)">9月21日(金)</a>、その前の4Sが、一昨年の<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-144.html" target="_blank" title="10月14日(金)">10月14日(金)</a>。
なぜかいつも金曜日。つまり休診日。よって今回もまた、ソフトバンクショップに並ぶことになりそうです。
はたして、新型iPhoneに驚くべき革新性があるのか、期待と不安(不安の方が大きい)が入り交じります。
<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-590.html" target="_blank" title="ドコモ">ドコモ</a>が、ついにiPhoneを取り扱うことになるのか、その点も関心の的です。
「iPhoneを扱っていないことによる顧客流出」に苦しむドコモですが、なかなかiPhoneを出さない。
と言うより、出せない。Appleの課すノルマや、特許情報開示等の要求が呑めないこともその一因でしょう。
さらに国内メーカーへの申し訳も立たないし、Androidスマホを軸としたドコモの中期経営計画も崩れます。
アプリやサービスがAppleに握られ、ドコモがただの通信業者になってしまうこと(土管化)も致命的です。
昨日の日経は毎度のように、今回もドコモからのiPhone発売はなさそうだと報じました。
ところが今日になって「9月11日にドコモスマートフォンラウンジ東京が臨時休業する」というニュース。
年中無休のこの施設が、米国時間の9月10日に臨時休業する意味は何なのか。特別なイベントでもあるのか。
私としては、ぜひドコモからもiPhoneを出して欲しい。
と言っても、ドコモファンではありません。ドコモの経営立て直しにも興味はありません。
単にiPhoneの、Appleのシェアが拡大してほしいだけです。Apple信者なので。
だからこそ、新型iPhoneに革新性があるのかどうか、それが本当に心配でなりません。