最近たびたび<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-654.html" target="_blank" title="書いている">書いている</a>ように、運動と睡眠と食事の詳細を私は毎日記録しています。健康管理のためです。
利用している<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-649.html" target="_blank" title="デバイス">デバイス</a>やアプリは、いわゆる「<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-582.html" target="_blank" title="ライフログ">ライフログ</a>」によく使われるものです。
このように、活動の自動記録が容易になったので、とくに意識せずに生活を記録することができます。
ところが世の中には、記録を目的とし、記録のために生活するような、本末転倒な人たちもいるようです。
これを私は、ライフログならぬ「ログライフ」と命名しました。
ところがググってみると、ログライフとは、ログハウスに住む生活のことを意味するようです。あ、そっか。
そういったログライフを堪能している人たちの、楽しげなブログがたくさんあります。
男の子はたいてい(大ざっぱ)、ログハウスに憧れる時期があります(勝手な想像)。私もそうでした。
こどもの頃に私が心配していたことは、ログハウスって、すきま風が入らないかということ。冬は寒そう。
当然、断熱材だとかコーキング剤などを使って工夫していることは想像できます。
そういった造作を、オーナー自らが苦労して行う手作り感が、ログハウスの面白さなんでしょうね。
こども時代の「秘密基地」の延長のような感じです。
この人たちの、ログライフのすべてを逐一記録したものを、「ログライフログ」というのでしょうか。
そしてそのような記録をすることが目的の生き方を「ログライフログライフ」と言うのでしょうか。くどい。