世の中の人々を「喫煙習慣」によって大別すると、
(1)喫煙者
(2)非喫煙者
となります。しかし厳密に言えば(2)の中には、過去に喫煙歴がある人とない人が含まれます。
そこで新たな分類名として、
(A)現喫煙者
(B)未喫煙者
(C)元喫煙者
を考えてみました。ただ、「元」の範囲は広く、「現」との境界が曖昧です。
「10年前にやめました」って人もいれば、「禁煙を始めて2時間たちます」って人も含まれます。
「元」と「現」と行き来する人もいます。
私は(B)に属する人種なので、禁煙のつらさが実感としてわかりません。
喫煙習慣が付かなかったのは、学生時代に「パチンコ」も「麻雀」もやらなかったからかもしれません。
これまでの人生で、パチンコ店に入った回数は5回未満、雀荘に至ってはゼロです。
あの「阿片窟」のようなところには、どうしても入る気にはなれませんでした。
ということは、生来タバコの煙が嫌いだったのでしょうね。
人を煙に巻くのは割と好きです。