ソフトバンクの買収攻勢が続きます。
売上高は、ドコモを抜いて世界第3位に躍り出ましたが、「大丈夫か?」と心配になるほどです。
今夜の報道ステーションに出演していた孫社長、思わず「不適切な」発言をしてしまうほどのハシャギぶり。
日本の経済界には「大ボラか、無茶か、アホか、○○ガイか」ぐらいの思いや情熱が必要なのだそうです。
まああまり、羽目を外しすぎないでください、社長。
そんな孫社長ですが、とくにiPhone5発売前頃から、バタバタと仕掛け続けています。
以前から劣勢といわれていたLTEでは、大慌てで巻き返しつつあります。
テザリングについても、急遽1月導入が決まったと思ったら、さらに12月に前倒し。速度制限も緩和。
iPhone5販売では、異例の旧機種下取りを実施しました。
もちろんApple信者の私にとって、下取りなんてあり得ません。旧機種は当然手元に保管しています。
と思っていたら、手元に残るiPhone4Sを、2年間は基本料金無料で通話にも使えることになりました。
そういうわけで今は、着信専用のセカンド機として活用しています。
auがiPhoneに参入してから、明らかにソフトバンクのサービスが良くなりました。
やっぱり、競争原理っていいですね。