家人に任せっきりにしている犬の散歩ですが、今日は久しぶりに私が担当しました。
以前はもっとやってました。<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-29.html" target="_blank" title="2年前のブログ">2年前のブログ</a>にも書いているので間違いありません。
かつて散歩は、私にとっても、そこそこの運動になっていました。
しつけが悪いのか、体力があり余っているのか、散歩の主導権を握るのは愛犬アンナでした。
綱がビーンッと張り、飼い主が犬に引っ張られて歩くという、あまり格好良くない散歩スタイルです。
しょうがなくこちらが歩きを速めれば、アンナはますます走り出す始末。
そんなアンナも、寄る年波には勝てません。
今日の散歩では、最初こそ元気よく駆けだしたものの、ほんの50mも進まないうちにスピードダウン。
それから先は、まるでしつけの良い犬のように、私の横を私と同じ速さで歩きます。
中間地点の公園に到着。
以前はここで、ひとしきり走り回って運動していましたが、今日は二人とも休憩を選びました。
夕暮れの中、しばらくたそがれた後、帰路につきます。
十分休憩したはずですが、アンナはハァハァ言いながら歩いています。
この季節の夕方はまだ、路面が少し熱いのかもしれません。
明日は朝も散歩してみましょう(私が早起きできた場合)。