インターネットの世界は玉石混淆、とはよく言われることです。
ネット検索すると、公的HPと個人ブログ、よく練られたサイトやいかがわしいページまでが、横並びです。
つまり、情報の質や、それこそ真贋にまで注意して接する必要があります。
Googleは最近、「低品質なサイトの掲載順位を下げる」アルゴリズムを導入しました。
これを「<a href="http://googlewebmastercentral-ja.blogspot.jp/2012/07/google.html" target="_blank" title="パンダアップデート">パンダアップデート</a>」と言うそうです。ハッキリ白黒をつける、という意味だとか。
昨年から英語圏などで実施されていて、ついに今週から、日本語版Googleにも導入が始まりました。
Googleのいう「低品質なサイト」とは、「ユーザーにとって価値のないサイト」のことだそうです。
ドキッとしますね。私のブログはどうなんだろ。
これからはもっと意識して、利便性の高いブログを書かなければなりません。
昨日のブログのタイトルは、「蜂退治」ではなく「とても便利な蜂退治マニュアル」とすべきだったか。
他のサイトからのコピーで構成されているようなサイトは、掲載順位が下がるとのこと。
つまり「オリジナリティ」重視です。
受け売りばかりで独自性の無いサイトが、あまりに多いと、私も日頃から感じています。
おっと、自分のことを棚に上げてはいけませんが。
サイト内に「重複したコンテンツ」があるのも評価を下げるそうです。
これは痛い。似たようなブログを何度も書かないように、注意しなければ。