今朝のNHKで、呼子のイカをとりあげていました。
特別に工夫した輸送車で、イカを東京まで運ぶという内容。
2,3度見たことがある話題ですが、何度見ても、呼子のイカはうまそうです。
だいぶ前、家族で呼子ツアーをしたことがあります。
このときはまず、はじめに伊万里入りしました。伊万里牛を食べるためです。
ここでイカ料理を食べたらバカでしょう。
次いで、伊万里市内を見物しながら北上し、唐津市を縦断。さらにその北の半島の突端が呼子町です。
当時はまだ、唐津市と合併する前でした。
漁港に立ち並ぶ旅館のひとつに到着。夕方までの時間つぶしに、しばらく散策および入浴。
そしてお待ちかねの夕食。もちろん、イカづくし。
「活きが良い」というのは「生きている」ということなんだと理解。
以後しばらくは、動いていないイカを食べる気がしなくなるぐらいのカルチャーショック。
翌朝は「呼子朝市」を見物。
旅館に戻って朝食。これがまたイカづくし。
午前中は付近を散策。
昼は近くのレストランで、またまたイカ料理。
ま、なんて言いますか、しばらくはイカはご勘弁、て感じになります。