ヘンな夢

「大きくなったら火星人になりたい」と言えばそれも「ヘンな夢」ですが、今日の話は眠っているときみる方の「夢」です。

私の場合、夢は全部ヘンです。

時間的・空間的に脈絡が無いストーリー展開は、覚醒時にはとうてい着想できません。

夢には、情報を整理して記憶を定着させる働きがあるといわれています。

ならば昨夜私がみた夢において、どのような情報整理が行われたのか。

【物語】

私は、知人のD先生の診療所で、手首の電気治療を受けていましたが、ベッドの上に立ったままです。なぜならそのベッドでは別の患者さんが診察中だから。わたしは自転車で仕事に出発。ところが鶴屋百貨店の角でカバンを忘れたことに気付き、店員さんに自転車を見てもらっている間に、あわてて徒歩で帰宅。実家の勝手口を開けると先ほどの患者さんがまだ診療中。

こんな感じの、オチも何もない話です。

【分析】

そももそD先生は整形外科医ではない。彼とは最近「飲み会」してないことを思い出しました。

私の腱鞘炎と五十肩は、完治ではないけど寛解状態。なので整形外科通院をサボっていましたね。あと1カ月ぐらいリハビリを受けた方がいいのだろうけど。

ウチのクリニック、胃腸炎流行期などには、点滴のためのベッドが足りなくて困ってます。まさか同じベッドで二人の治療はしていませんが。

2年前に引っ越してから自転車通勤はしていません。運動不足です。痛いトコ突かれました。

先日すごく久しぶりに鶴屋で買い物をしました。最近カバンも買いました。

数年前に自転車で新市街のベスト電器に行ったとき、店の前の歩道に自転車をとめたら、巡回中のおじさんにすごく怒られました。しょうがなく店内の空きスペースに自転車を持ち込み、店員さんにみてもらったことがありました。

昨日、実家の親がミカンをくれました。子供の頃、冬にはいつも実家の勝手口にミカンの詰まった段ボールが置いてあったなぁ。

いろんな情報が、整理されたようです。