Apple本社における新製品発表が、日本時間の本日午前2時から行われました。
私は夜中に起きてネットでニュースを見ようと、目覚ましを3時にセットして、昨夜は少し早寝しました。
が、何しろ眠くて、目覚ましのスヌーズを無限に繰り返し、結局起床したのは朝5時。
そして知ったことは、新iPhoneが「5」ではなく「4S」というマイナーバージョンアップだったこと。残念です。
こうなったら来年発売(?)の「5」を待つしかないでしょう。
ところで今回からiPhoneは、日本ではSoftBankとauの両方から発売されることになりました。
同じ製品がライバル2社から発売されるとなれば、利用料金などの価格競争が期待できます。利用者にとっては選択の幅も広がります。
一方でauとSoftBankにとっては、苦しい戦いが始まります。
今(10/5午後11時20分)両社のHPを見てみたら、とても興味深いことに気付きました。
auのトップは「iPhone4S」、ところがSoftBankはまだ「iPhone4」。
まさに、責めるauと守るSoftBankという構図を象徴するかのようでした。