畳に緑色のカビが生えていました。
ケチってその部屋にエアコンを設置してなかったのが敗因でした。
カビの対処法を調べると、掃除機で胞子を吸引除去し、カラ拭きし、ひどい場合にはアルコールで拭き上げよ、とのこと。
でも念のため、畳屋さんに清浄・抗菌処理をお願いしました。エアコンも取りつけました。
夏休みの自由研究で小学校の頃、学研の「科学」の教材を使ってカビの実験をしたことがあります。
寒天培地の入ったシャーレを家のあちこちに置いて数日間放置したのですが、想像を絶する結末となりました。
おまけにその頃、人々がカビ(カビロゾア)に襲われる怖い漫画(たぶん「科学」の付録)を読み、それがトラウマとなったのか、いまだにカビは不得意分野です。
それで思い出すのは、かつての同僚(当時独身)のカレー鍋事件。
余ったカレーを鍋のまま冷蔵庫に保管していたときのこと。
そのまま数日経過してしまい、処分するのがめんどうで放置しているうちに、やがて蓋を開けるのが怖くなり、ついに「開かずの鍋」となって1年半以上・・・
これ以上は書けません。